
- 革靴風のスニーカー(革靴みたいなスニーカー)ってあるかな?どれがおすすめ?
- 革靴風のスニーカー(革靴みたいなスニーカー)を出してるブランドってどこだろう?
こんなふうに思ってる会社員の方、特に営業職の方はこの記事を読んでください!
革靴ってめちゃくちゃ履きづらいですよね。
なにより硬いし、まず足を入れづらい。しゃがんだ時足も曲げづらいし痛いし足の裏も疲れてもう最悪…
僕もそう感じて革靴風スニーカーを愛用する一人で、

できればスニーカーみたいな履き心地で、ビジネスでもプライベートでも使える見た目が革靴風のやつがいいなー
と探しまくって、Amazonで色々試してみた革靴みたいな(革靴風)スニーカー/ブランドをまとめました。
しかもぜんぶ、Amazonで買えるて試し履きできるやつばかり。
複数のサイズや、違うブランドの靴をまとめて試し履きできる方法「prime wardrobe」もご紹介してますので、ぜひご参考に!
サクッと記事を見たい人はこちら
革靴みたいな(革靴風)スニーカー/ブランド一覧
まずは一覧表でご紹介!
革靴みたいな(革靴風)スニーカーを出してるブランド一覧は以下のとおりです。
それぞれAmazon・楽天のページで詳細を確認できるようになっていますので、リンクを押して確認してみてくださいね!
ブランド名 | 大体の値段 | Amazon・楽天ページ | |
---|---|---|---|
テクシーリュクス | 5,000~7,000円 | Amazonへ | 楽天へ |
クラークス | 15,000~2万円 | Amazonへ | 楽天へ |
コールハーン/ゼログランド | 5万円前後 | Amazonへ | 楽天へ |
ビルケンシュトック/Gilford | 25,000円~5万円 | Amazonへ | 楽天へ |
ハイドロテック | 7,000円~1万円 | Amazonへ | 楽天へ |
リーガルウォーカー | 2万円前後 | Amazonへ | 楽天へ |
グレンソン | 7万円~ | Amazonへ | 楽天へ |
MANEBU | 18,000円前後 | Amazonへ | 楽天へ |
BALANCE WORKS | 8,000円前後 | Amazonへ | 楽天へ |
なお、このあとは革靴風スニーカーのメリット等をご紹介しています。
上記一覧表にあるブランドの詳細が知りたい方は、以下のボタンでスキップできますのでどうぞ。
そもそも革靴風スニーカーってどんなもの?
ところで、革靴みたいなスニーカーってそもそもどんな経緯で作られたとか、どんなものかご存知ですか?
色々見てみたところ、もともとはもとは50代、60代の年配の方向けに、「歩きやすいビジネスシューズ」を目的に作られたもののようです。
そのため、一般的に革靴風のスニーカーというと、↓のようなイメージがありませんか?
これが元々の革靴風スニーカーですが、現在はちょっと違います。
デザイン性にも優れた革靴みたいなスニーカーやシューズがたくさん出ています。
靴って、もともとは快適に歩くための道具であるべきなので、デザイン性も機能性も兼ね備えたものが出てきても全然不思議じゃなかったんですが、なんで今まで出てこなかったんでしょうか・・・?
革靴みたいな(革靴風)スニーカーのメリット(3年履いてみた感想)
これを書いてる時点で僕は「テクシーリュクス」という革靴風スニーカーを3年ほど愛用してますが、感想を書いておきます。
先に書いておくと、以下5つのメリットがあります。
- 足の痛み・疲れが大幅に緩和できる
- 動きやすく歩きやすい
- 見た目がちゃんと革靴
- 手入れが楽
- 値段もお手頃
では、以下から順にもう少し詳しく書いていきます。
※「そのへんはいいから、早くおすすめのスニーカーを教えて!」という方は以下ボタンをどうぞ。ショートカットできます。
① 足の痛み・疲れが大幅に緩和できる
まずは足の痛みがや疲れが驚くほどなくなりました。

靴全体が柔らかいので履き口に足を入れる時も、しゃがんで足を曲げる時に甲に食い込むような感覚がありません。
で、履き心地はスニーカーそのものなので、足の裏が痛くない!
1日の終わりの足の痛み・疲れ具合がぜんぜん違いますよ。
② 動きやすく歩きやすい
先ほども書いたように、履き心地・歩きやすさはスニーカーのそれと全く同じ。
まず、履く時に靴べらが要りません。

あとは信号が変わりそうな時にダッシュしても、「あ、走りづらい!間に合わない!」みたいなことが全くありません。
また、ソールがゴム底なので雨の日など滑りやすい時にも安心。革靴に比べ、圧倒的に滑りにくいです。
たぶんスニーカーと同じでこれ履いて普通に運動したりできるレベルですね。
③ 見た目がちゃんと革靴・かつおしゃれ
で、見た目は普通の革靴と変わりません。
「革靴風スニーカー」と聞くと、

見た目はスニーカーチックでダサかったり、ビジネスシーンには向かないデザインなんじゃないの?
みたいに思うかもですが、ちゃんと見た目革靴です。裏返してソールみない限りスニーカーだとはわかりません。
で、見た目もちゃんとおしゃれ。ドレスシューズとしても十分通用します。
ちゃんと客先にも履いていけますし、服装にうるさい上司や同僚にも何も言われませんよ!笑
④ 手入れが楽
革靴と違ってそんなに手入れが必要ありません。

僕がサボリ気味なだけかもしれませんが、手入れしなくてもそんなに傷みませんよー
たまに汚れを拭き取ってあげるくらいで見た目はそれなりにきれいに保てます。
あとはソール(靴底)のすり減りが革靴に比べてゆっくりな気がします。
日々の手入れに気を使わなくていいのはほんとに気が楽です。
⑤ 値段もお手頃
そして何よりお値段がお手頃です。
(もちろんブランドやモノによりますが)
僕の履いてるテクシーリュクスは、型落ち品などの安いものなら6,000円程度で買えます。
Amazonでは度々セール対象になるブランドなので、もっと安くなることも!
なので色違いや形違いで2足とか買い揃えても負担になりません。
コスパの良さはマジで大事ですね。
サイズも豊富!革靴みたいな(革靴風)スニーカー/ブランドまとめ
というわけでここからは、サイズも豊富で、Amazon・楽天などの大手ショッピングサイトで手に入れやすいスニーカー風の履き心地の革靴ブランドをご紹介していきます。
先に挙げておくと以下のとおりです。
では、いってみましょう。
テクシーリュクス(定番で一番のおすすめ!)
まずは定番。アシックスの展開するブランド「テクシーリュクス」です。
革靴みたいなスニーカーというか、スニーカーみたいな革靴というか、このブランドが一番有名で評価も高いです。
デザインもとにかく豊富。
…と、およそ革靴の定番デザインはすべて網羅し、色も黒・赤茶色(ワインカラー)、茶色(キャメル)の3種類はだいたい揃ってます。
Amazonプライム会員だったらためし履きも気軽にできるんで、とりあえず迷ったらテクシーリュクスです!!
テクシーリュクスのサイズ感について
ちなみに、サイズはけっこう大きめです。
僕は普通のスニーカーだとサイズは28.0cmなんですが、テクシーリュクスの場合は1cmほど大きめに感じました。
(そのため、インソールを購入してサイズを調整して履いてます。)
購入の際は、普段のスニーカーよりも1cm程度小さめのものを購入されるのをおすすめします!
テクシーリュクスのスニーカータイプを買ってみた感想
僕が履いてるのはスニーカータイプの「TU-7794」ですが、現在は廃盤になってます。
コンバースのオールスターとか、ソールの薄いスニーカーよりもずっとクッション性が高くて、めちゃくちゃ履きやすく、歩きやすいです。
なお、「TU-7794」を半年間、履き倒したレビューは以下の記事にまとめてます。
テクシーリュクスの革靴全体のレビューとしてもお読みいただける記事だと思います。合わせてご覧ください!
クラークス レースアップシューズ
続いてはクラークスのレースアップシューズ全般です。
革靴みたいなスニーカー&シューズ=キレイめのスニーカー&シューズとも言い換えられますので、そういうのが得意なブランドといえば、やっぱりクラークス!
価格帯はどれも1万円超えですが、全般的にスタイリッシュで、ビジネス・プライベート両方いけそうなデザインばかり。
また、クラークスは人間工学に基づいたデザインの靴の先駆け的存在。
「柔らかい素材で、ソフトな履き心地の靴」を目指して作られているのでとにかく履いてて疲れません。

僕も1足持ってますが、ドレスシューズの割にはスニーカーに近い履き心地で◎です。古いモデルなので、現行モデルはもっと改善されてるかも。
見た目とはきやすさ、両方を重視する人にはおすすめ!
作りも丁寧なのでけっこう長持ちするのもポイント。値段なりの価値はあります。
コールハーン「ゼログランド C26208」
続いてはレザーシューズに定評のあるブランド、コールハーンのゼログランド。
これ、実際に靴屋さんで試着してみたんですけど、ゼログランドっていう製品名そのまま、めちゃくちゃ軽いです。
うそ、なにこれキャンバス素材のスニーカーじゃないの?ってくらいに。
しかも見た目がご覧のとおりのスタンダードな革靴。もうこれだけで十分スゲー!って感じなんですけど、この靴の凄さはしゃがんだ時に実感できます。
めちゃくちゃ「曲がる」んですよ。グネッていう感じで、簡単に手で折り曲げられるほどに柔らかいんです。
だから、革靴によくある、しゃがんだときにうまく素材が曲がらずに足の甲の部分が痛む、あの感じがないんです。これは本当に驚きました。

店員さんから「ほら、こんなに曲がるんですよ」って曲げられたときは「えっ?」って思わず声が出ました。ほんと、スニーカーみたいなんですもん。
で、調べてみたらコールハーンって、一時期はナイキのグループ企業だったらしいですね(2012年に買収ファンドの「エイパックス」に460億円で売却)。そのときに、ナイキのスニーカー技術を取り入れたとかなんとか。
うーんなるほど、ナイキのノウハウが詰まった革靴なんだから、そりゃ軽いし履き心地もいいですよね。
サイズ感はかなり小さめに感じました。個人的には、スニーカーのサイズに+1cmくらいはアップした方がいいと思います。
あと気をつけてほしいのは値段。すっげー高いです。笑 なんと5万円前後します。「ゼログランド」シリーズはどのモデルも、ほぼこのくらいの金額です。
この靴、見た目も洗練されてるし、履き心地も良いし、軽くて最高なんですが、それだけが唯一にして最大の難点。
なので僕はこのモデルと、先程紹介したテクシーリュクスの2つで迷って、結局値段の面からとりあえず後者にしたわけです。。。
もともとレザーグッズブランドで耐久性とかにも定評はあるので、「レザーのいいやつが欲しいな」って方は、値段は張りますが、これもおすすめです。
ビルケンシュトック Gilford
ビルケンシュトックはサンダルのブランドとして有名ですが、実は革靴も出してます。
その中でもオールブラックでクールで無骨な見た目の革靴が「Gilford(ギルフォード)」です。
デザインは革靴の中でも一番シンプルでオーソドックスなプレーントゥタイプで、見た目はショートブーツ風にも見えて、プライベートでも兼用できます!
底面もブーツ風で、溝があって雨や雪にも対応できるので、いかにもビルケンシュトックらしい機能性に配慮したデザインになってます。

実際、デパートに入ってる公式店舗の店頭で見てみましたが、まんま黒ブーツの短い版って感じの見た目で、ビジネスもカジュアルも両方いけますね!これはめちゃくちゃかっこよかったです。
で、とにかく履き心地が抜群。
ビルケンシュトックのサンダルを履いたことがある人ならわかると思いますが、硬くも柔らかすぎもしない、あの絶妙なクッション性そのままです。
外回りの多い営業とかの人でもきっと疲れにくいんじゃないでしょうか。
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HYDRO-TECH (ハイドロテック)
HYDRO-TECH (ハイドロテック)は、靴屋さんでおなじみの「チヨダ」が展開するオリジナルブランド。
「多種多様なニーズに応える高機能シューズ」がテーマで、以下の機能を取り揃えてるそうです。
- 4cm防水
- 防滑ソール
- 軽量設計
- 衝撃吸収システム
- 消臭機能
- 通気性(除湿・放湿)
- 幅広設計
雨の日でも快適に歩けて、衝撃吸収のソールで走っても疲れにくいし、しかも軽量(わずか230gの靴もあるとか)
2019年・ベスト・ファーザー賞受賞の革靴ブランドで、まさに日本人の男性サラリーマンのためにあるような靴ですね。
ちなみに種類も豊富で、ストレートチップやUチップやモンクストラップのスタンダードなやつから、スニーカー風のデザインのものや結婚式にも履いていけるようなドレスシューズまで。

東京靴流通センターでためし履きしてみましたが、たしかにクッション性と軽さはすごいです。
が、個人的にはしゃがんだときに足の甲に食い込む革の硬さは否めないな…と思いました。
総じて、スニーカーに近いというよりは進化した革靴って感じの靴なので、かっちり目の格好を好む方に向いてるなと思います。
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リーガルウォーカー
革靴やドレスシューズといえばこのメーカー!「リーガルシューズ」からも、歩きやすさにこだわったウォーキングシューズが出ています。
それがリーガルウォーカーで、柔らかな足当たりのウレタンインソールに加えて、アウトソールもこれ専用のものを開発してるとか。
それが「N-flex」という技術で、公式サイトからの引用によれば以下のような特徴があるそうです。
アウトソール屈曲部に配した溝の深さを、親指側を深く、小指側を浅くすることにより、親指側の屈曲を スムーズに、小指側の適度な反発力で蹴り出しをフォロー、より素足に近い、自然な「あおり歩行」をサポート するシステムです。
上記写真のようなややカジュアルな見た目の革靴の他に、モカシンやカジュアルなレースアップシューズ、思いっきりスニーカー!って見た目のまで豊富。
かっちりした靴しか販売してないイメージでしたが、かなり種類はありますよ!
全体的にデザインはリーガルという信頼のブランドだけあって、機能面はもちろん、見た目的にもやっぱり高級感があります。

恐れ多くも、某デパートの売り場で試着してみましたが、革がやわらかかったなという印象。足を入れて踏んだ感じもスニーカー的でした(緊張して履いたので、これ以外の印象があんまりないのですが)
その分、お値段もけっこう張るのですが(2万円台が多いです)、品質・ブランド・見た目ぜんぶ兼ね備えてるので、思い切って買ってもいいかもです。
Amazonなら、後述する「Prime wardrobe」で無料試着もできるので、とりあえず自宅で試すのもいいですね!
GRENSON(グレンソン) アーチー
GRENSON(グレンソン)は、イギリス発祥の150年以上の歴史のある高級革靴ブランドです。

日本では馴染みがなく、玄人好みのブランドといったイメージですが、実はニューバランスとコラボしてスニーカーを出したり、エドウィンやビームスともコラボしたりしています。
見た目にもかなりクラシカルなドレスシューズという印象なので、見た目のスマートさにこだわる本格派の方におすすめですね。
その見た目から、映画「華麗なるギャツビー」でも採用されたりしてます。
中でも「ARCHIE(アーチー)」は、ソールが分厚く、スニーカー並のクッション性が得られます。
ちなみに作り自体はやや大きめです(見た目通りですね)。
日本人に多い幅広・甲高の方にもなじみやすい作りで、やや大きめ。
なのでメーカー公式の案内には「普段お使いのスニーカーより細身・普通の方は-1.0cm,幅広甲高の方は-0.5cm小さめをお勧めします。」とあります。
MANEBU
MANEBUは日本生まれの30代向け靴ブランドで、学ぶ×真似る=マネブがブランドネームの由来です。
革靴が一番多いですが、それ以外にもスリッポンやローファー、サンダル等のラインナップもあります。
他に、ビームスとコラボしたレディース向けのスリッポンなんかも出したりしてます。
平べったくてかわいい見た目が特徴で、これもビジネス・プライベート(カジュアル)どちらも対応可能なミニマルデザインな感じです。
MANEBUの革靴はすべて、ソールにスニーカーと同じ素材を採用しています。
さらに、アッパーの革素材自体もやわらかく薄めにできているので、しゃがんだ際の食い込み等もあまり気にならず、気軽に履ける革靴になってます。
革靴のような見た目だけど、かわいらしさもあり、機能性はスニーカー。
値段はどれも2万円以下なので、ブランド靴の割にはけっこう手頃な価格も◎ですね。
BALANCE WORKS(バランスワークス)
BALANCE WORKS(バランスワークス)はムーンスター社が提供する、「柔らかいのにグラつかない」ビジネスシューズがコンセプトのブランドです。
あまり有名ではないですが、Amazonでも評価が高く、テクシーリュクス並に低価格。
形状もスタンダードな革靴のデザインを網羅していういて、素材も革以外にスエードも用意されていて、季節ごとでの使い分けもしやすいですね。
※ストレートチップ、Uチップ、プレーントゥ、スリッポン等
インソールに凸部が設定され、足裏の圧力分散ができるようになっており、Ag+による消臭効果も付与。
機能性・デザイン・価格のバランスが◎なシューズです。
革靴みたいな(革靴風)スニーカーの無料試着は「prime wardrobe」が超便利です!!
これだけブランドも革靴の種類もあると、それぞれ色も形も、それにブランドによってサイズ感もけっこうまちまちなので試着したくなりますよね。
そんな時はAmazonの無料試着サービス「prime wardrobe(プライムワードローブ)」がめちゃくちゃ便利でおすすめです。
prime wardrobe(プライムワードローブ)の詳細はこちら
靴はもちろんですが、以下のカテゴリを対象に、最低3点、最大8点までの商品を、配送が完了した翌日~最長で7日間まで試着できます。
プライム会員なら無料で利用できますし、注文した段階でお金は一切かかりません(ここがポイント)。
返品したい商品だけダンボールに入れて送り返すだけ(もちろん送料無料)でOK。
試着した結果、ぜんぶ気に入らず返品すれば料金は一切かかりません。

僕も実際これをよく使ってまして、以下の記事ではニューバランスのスニーカーがすごく安かった時期に、4足を試して、ぜんぶ返品して1円もかかりませんでした。
お店だと、店員さんに気を使いますが、自宅で試着できるprime wardrobeは、誰にも気を使わず無料で試せます。
返品も、上記記事ではコンビニに行ってますが、自宅まで集荷に来てもらうことも可能。
完全に自宅だけで試着できるので、マジでおすすめ。ぜひ利用してみてください。
prime wardrobe(プライムワードローブ)の詳細はこちら
おまけ:僕が革靴みたいなスニーカーorシューズを検討した理由
冒頭でも少し触れたんですが、僕が革靴みたいなスニーカーorシューズを欲しいと思った理由を改めてまとめておきたいと思います。
これをご覧になっている方も、こんなことを思っているんじゃないでしょうか?もし共感いただけたら、この記事で紹介する靴はきっとピッタリなものだと思います!
足が痛い(足に悪い)
あんなクッションがきいてなくて、固くて歩きづらい靴ってないですよ。
通勤とか電車では立ちっぱなしですし、あとは営業職の人なんて革靴履いて歩きまわるじゃないですか。
そんな時に、歩くための補助をするはずの役割がある革靴しか履けないとか、もう拷問ですよ。
会社行くのにスーツ+革靴なんてルール決めたのどこの誰だよバカじゃねーのって。
通勤にこそスニーカーとか、歩きやすい靴を推奨すべきなのに。
足が臭くなる
あとは足が臭くなる靴って言ったら、僕は革靴が思い浮かぶんですよね。
通気性、最悪じゃないですか革靴って。特に夏場。あーもう想像したくない。
僕は、夏場は常に「サンダルとかデッキシューズとかキャンバス素材のスニーカーで通いたいわ―」って思ってます。
足が汗でムレると大変ですよ。臭いだけじゃないですからね。水虫とか水ぶくれとかの原因にもなります。
足の裏が荒れるわ、臭いはするわ、場合によっちゃ痒みや痛みがあるわ。
なんで自ら進んでそんな病気になるための靴なんか履かなきゃいけないんだよって。
でも革靴履かなきゃいけないので、革靴みたいなスニーカーは必要!
とはいえ悲しいことに、そんな真っ当な理由をつけたところで「社会人として当然だろう」みたいなバカな言葉が出てくるのが日本の会社ってもんです。
そんなバカな会社に抗議するだけ時間と労力のムダですから、ならいっそ革靴みたいなスニーカーとかシューズを見つけた方が早いです。
最近、政府(スポーツ庁)が通勤にスニーカーを推奨したり、医者もそれに賛同したりというニュースがありましたけど、それが浸透するまでのつなぎってことで割り切って。
あと、スーツにスニーカーってものすごいミスマッチですし。笑
とまぁそんなわけで、やっぱり革靴みたいなスニーカーもしくはシューズって需要あると思うんですよね。
他ならぬ僕自身が一番そう思ってるので、今回こんなまとめ記事を書いたわけですが。
僕と同じように考えていらっしゃる方はぜひ参考にしていただき、買って、履いて、ともに「脱・革靴」を実現しようではありませんか!!笑