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無料あり!サブスク型プログラミングスクール6選【月額制で損しない】

サブスク プログラミング スクール 

月額制でお得に学べるサブスクリプションサービス流行の波は、プログラミングスクールにも!

月額制で無駄なく賢く、かつお試し感覚で学べる、サブスク型のプログラミングスクールをまとめました。

著者・監修:なかのの夫
プログラミング関連企業の現役ディレクター。WordPressサイトの制作・運用・マーケティングまでこなすオウンドメディアマーケッター。プログラミングメディアやスクール運営ならではの観点と、WordPress言語(HTML・CSS・JavaScript・PHP)を独学した知見から本記事を執筆しました。

高額な料金や返金制度がないこと等がネックなプログラミングスクール。

そのデメリットを解消できるお得なスクールを厳選していますので、ご参考にどうぞ。

サブスク型のプログラミングスクール・月額の比較表

この記事で紹介している、サブスク型プログラミングスクールの簡易比較表です。

なかのの夫
なかのの夫

厳密には、料金・サポート内容はもう少し突っ込んで見た方がいいので、このあとで順を追って詳しく紹介していきます。

名称月額内容
SAMURAI ENGINEER+3,278円 ※30日間無料
  • 30種類のオリジナル教材
  • Q&A掲示板
  • 月1個別レッスン
Freeks9,800円
  • 24時間対応のチャット
  • 転職サポートあり
CODEGYM Monthly24,970円~
  • 完全オーダーメイドのカリキュラム
  • コーチング
  • カウセリング
  • セミナー
テックパートナーズカレッジ60,000円
  • PHPに特化したレッスン&就転職サポート
  • 14日間無料で体験可能
Cucua(ククア)16,500円
  • 3ヶ月間無条件全額返金保証
  • オンライン無料体験入学
PyQ3,040円~
  • Pythonのみに特化
  • 一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 推薦

サブスク型のプログラミングスクールの選び方

サブスク型のプログラミングスクール・学習サービスを選ぶ際は、以下の点を押さえましょう。

  1. 月額と初期費用をきちんと見る
  2. サポート内容を確認する

詳細は順番に解説します。

① 月額と初期費用をきちんと見る

サブスク型とはいえ、月額の他に初期費用がかかるものも中にはあります。

特にスクールにはこれが多く、月額の他に入会金がかかる場合が多いです。

単純に月額だけで判断せずに、初期費用も含めた総合金額をきちんと把握するようにしましょう。

とはいえ料金は、後述するようにサポート内容に応じて料金がかなり違ってきます。

単純に額面上の金額で高い・安いを判断するのではなく、サポート内容に対して料金が適切かどうかを判断することをお忘れなく。

② サポート内容を確認する

サポート内容も重要です。

サブスク型といっても、サポート内容はスクールや学習サービスに応じて全然違います。

教材を使った独学形式が基本のところもあれば、現役エンジニアの講師がついて個別レッスン形式のところまで様々。

なかのの夫
なかのの夫

このサポート内容の違いが、料金の違いになっています。

単純に人手がかかり、その人の専門性が高い(現役エンジニア)のであれば料金がその分積み重なっていきます。

個人・目的によってどの範囲までサポートしてほしいのか?は異なると思いますので、最低限「独学でいいのか、きっちりサポートしてほしいのか」くらいは考えておくといいでしょう。

ちなみに以下のポイントを注視してみてください。

  • カリキュラム・教材(スライド教材、動画教材、講義形式、個別レッスン など)
  • 質問・相談(できるかどうか、対応してくれる人は現役エンジニアか など)
  • サポート時間と対応形式(営業日と1日のうちの対応可能時間、チャットサポート など)

上記項目はこのあと紹介する各スクール・学習サービスごとにも記載しています。

月額制でお得に学べる!サブスク型のおすすめプログラミングスクール

サブスク型のプログラミングスクールは以下のとおりです。

  1. SAMURAI ENGINEER+:月額3,278円・30日間 無料!
  2. Freeks:月額9,800円
  3. CODEGYM Monthly 月額24,970円、38,280円、65,780円の3パターン
  4. テックパートナーズカレッジ:月額60,000円
  5. Cucua(ククア):月額16,500円
  6. PyQ:月額3,040円、8,130円

では以下から各スクールの詳細をどうぞ。

SAMURAI ENGINEER+

初期費用なし
月額3,278円
カリキュラム・教材30種類のオリジナルテキスト教材
質問・相談現役エンジニアが回答するQ&A掲示板
サポート時間と対応形式10時〜22時、チャット、月1のオンラインレッスン
備考最初の30日間は無料!

SAMURAI ENGINEER+は、マンツーマンレッスン型のオンラインスクール「SAMURAI ENGINEER」のサブスク版。

同スクールは炎上を乗り越えて、現在は現役エンジニアによる学習サポートが好評。

そのノウハウを注ぎ込んだオリジナル教材、Q&A掲示板、さらに月1レッスンまで備えたコスパ抜群のサブスク型スクールになっています。

月額は3,000円程度と安い上に最初の30日間は無料!

お試し感覚で利用してみるならまずはここ。

SAMURAI ENGINEER+を試してみる

Freeks

初期費用無料
月額9,800円
カリキュラム・教材非公開
質問・相談24時間AIチャットボットがサポート、現役エンジニア講師への質問
サポート時間と対応形式チャットは24時間、講師は不明
備考転職サポートつき

システム開発会社が運営するプログラミングスクール。

PHPとJavaがメインのカリキュラムで、提携する300以上の企業への転職やフリーランスとしての独立もサポートしてくれます。

紹介する企業の多くはWebシステムの開発か、アプリ開発の仕事がメインになるため、これらの仕事を目指す人にはうってつけです。

基本はオンラインですが、永田町の校舎でも学習可能です。

Freeksを試してみる

CODEGYM Monthly

初期費用0円
月額24,970円
カリキュラム・教材完全オーダーメイドで作成
質問・相談
  • 月2回以上のコーチング・技術相談
  • 月1回以上のカウセリング
  • チャットサポート
  • 月1回のWebセミナー
  • 会員限定Slack
サポート時間と対応形式未掲載、Slackやビデオ通話で対応
備考最低4ヶ月~で契約可、4ヶ月未満の途中解約は9,900円の手数料がかかる

CODEGYM Monthlyは、完全個別&オーダーメイド型のプログラミングスクール。

現役エンジニア講師が、個別にオリジナルのカリキュラムを作成してくれ、学習指導・管理まで行ってくれます。

他にSAMURAI ENGINEERがこのレッスン方式をとっていますが、あちらが3ヶ月何十万といったまとまった金額を支払うのに対し、CODEGYM Monthlyでは月額制。

4ヶ月以上の学習が前提ですが、24,970円という金額で学習できます。

CODEGYM Monthlyを試してみる

テックパートナーズカレッジ

初期費用無料
月額60,000円
カリキュラム・教材不明
質問・相談バックログ、チャットワークでサポート
サポート時間と対応形式対応時間は不明、チャット中心
備考
  • 6ヶ月480時間のコース
  • サポーター割(15,000円)、女性割(10,000円)あり

テックパートナーズカレッジはPHP開発に特化したカリキュラムのスクール。

運営元が10年以上の歴史があるWebシステム開発の会社なので、そのノウハウを元にしたカリキュラムと、転職サポートが受けられます。

なかのの夫
なかのの夫

自社ノウハウがある分、学べるスキルもPHP(とLaravel)に寄っていて、就職・転職先もある程度限定はされてくるんですが、特化している分内容の濃さや就職・転職後のイメージの違いなどは少なめ。

このレッスンを「14日間無料」で受けることができるので、完全お試しで気軽に受講できるのが他スクールにないメリットです。

テックパートナーズカレッジ 14日間の無料体験に申し込む

Cucua(ククア)

初期費用148,000円
月額16,500円
カリキュラム・教材オリジナル動画
質問・相談Slackのみ
サポート時間と対応形式Slack中心、サポート時間不明
備考3ヶ月間無条件全額返金保証付き

Cucua(ククア)はWeb系のスキルが学べるスクール。

月額16,500円で、Webデザイン・SNS・Webマーケティング・Webライティング・動画編集など全9コースが受けられます。

ちなみにここだけプログラミングスクールという感じではなく、学べる言語もWebデザインに寄った言語中心。

なので、このスクールは1つのジャンルを深く掘り下げて学習するのではなく「広く浅く入門用」と捉えておくといいです。

ちなみにオンラインで無料体験入学ができ、3ヶ月間無条件全額返金保証付きです。

Cucua(ククア)無料説明会を予約する

PyQ

初期費用無料
月額
  • 3,040円(学習サポートなし)
  • 8,130円(学習サポートあり)
カリキュラム・教材PyQシステム上のオリジナル教材
質問・相談PyQシステム上から質問、月額8,130円のプランのみPython有識者からのサポートあり
サポート時間と対応形式PyQシステム上でチャット等によるサポート。有識者が回答。
備考
  • プログラミング言語「Python」のみに特化
  • スマホ未対応

PyQ(パイキュー)はPythonというプログラミング言語に特化した学習サービス。

PythonはAI開発分野のトップシェアを誇る言語で、日本国内では特にデータ分析・機械学習で使われています。

10年以上Pythonで開発や書籍の出版を行ってきた企業が運営しており、完全なプログラミング初心者でもわかる・使いやすい設計がされています。

ちなみに一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会が推薦するサービスにも選ばれてます。

これで月額3,040円~で使用可能なので、言語は限られてしまいますが超高コスパのサービスです。

なかのの夫
なかのの夫

ちなみに月額8,130円のプランでは、Pythonのプロから直接サポートが受けられます。(逆に言えば、3,040円のプランは独学向けということ)

PyQを始める

【安い順】サブスク型のプログラミングスクール

最後に、この記事で紹介したサブスク型のプログラミングスクールを最低月額料金の低い順でまとめました。

※それぞれサポート内容も全然違うので単純な料金の比較はあまりあてにはなりませんが念のため

順位名称月額
1PyQ3,040円~
2SAMURAI ENGINEER+3,278円 ※30日間無料
3Freeks9,800円
4Cucua(ククア)16,500円
6CODEGYM Monthly24,970円~
7テックパートナーズカレッジ60,000円

 

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\ 僕が書いてます /
なかのの夫

会社員×フリーランスの複業家。「パパが本業、会社は副業」がモットーの2児の父。駅徒歩60分の田舎に住み、すべての仕事をリモートワークでこなしています。SEOとSNSを駆使したコンテンツ運営が得意で、ブロガー、プログラミングスクール系メディアの運営、スタートアップ企業のオウンドメディアプロデューサー、SEOライター等を兼任。WordPressやWeb系言語を使ったWebサイト制作もしています。

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