在宅勤務・テレワークのグッズを活用して快適に在宅勤務で仕事している、現役リモートワーカーのなかのの夫です。
在宅勤務・テレワークが導入されることになったんだけど、快適に仕事するのに便利なグッズ・ツールってあるかな?
こんなお悩みにお答えします。
これを書く僕は、会社員兼フリーランスの複業家。
全ての仕事がリモートワークで、在宅で仕事して2年以上になります。
2019年は「#リモートワーク」の1年でした?
?会社もフリーの仕事も全ての仕事をリモートに!
?自宅、カフェ、実家、コワーキング…場所を選ばず仕事できた
?リモートワークの発信をたくさんした
?リモートワークの人脈がめちゃくちゃ増えた(仲間、企業さん)
来年以降も継続して楽しみます? pic.twitter.com/TUkejRDJJ4
— なかのの夫/パパが本業???会社は副業。リモートワーク3年生? (@nakanonohusband) December 29, 2019
在宅で仕事をするのは良い面もある反面、普段と環境が違うし集中できない…等のデメリットもありますよね。
恐らくこれを読むあなたも、在宅勤務・テレワークに課題を感じて、快適に作業するためのグッズを探していることと思います。
そこでこの記事では、実際に僕が使用して「これは良いな!」と実感してるグッズ・ツールを中心に、
※上記リンクを押せば、それぞれ該当の箇所にショートカットできます!
…と目的別にまとめました。
しかも、Amazonや楽天、Yahooで買え、売れ筋ランキングに入ってるもの中心。
すぐに手に入る高品質なものですので、ぜひご参考にどうぞ!
これを揃えて、パフォーマンスを最大限発揮できる在宅勤務・テレワークの環境を作ってください。
3/26:パーテーション 追加
4/7:Backlog 追加
4/14:プリンター 追加
4/15:デスクライト 追加
4/24:EMSヒートネック追加
サクッと記事を見たい人はこちら
在宅勤務・テレワークのおすすめ便利グッズまとめ
在宅勤務・テレワークにおすすめの便利グッズ&ツールは以下のとおり。
- Lenovoのノートパソコン:約6万円
- プロバイダ(NORO光回線がおすすめ):月額4,743円
- Wi-Fiルーター(親機):約4,000円
- WiFi(ポケットWi-Fi) :無制限で2,726円~/月
- ブルーライトカットメガネ:5,000円~
- パソコンデスク:デスクトップ:約7,000円、ノートパソコン用:約3,600円
- スタンディングデスク:約13,000円~
- デスクライト:約25,000円
- サブのディスプレイ(モニター):デスクトップ用:約1万円~、モバイルディスプレイ:約2万円~
- 椅子・クッション:合計8,000円以下
- パーテーション:約8,000円
- プリンター:約6,700円
- USBマイク:約1,900円
- Webカメラ:約2,600円
- Bluetoothイヤホン(ヘッドセット):約3,600円
- Backlog(バックログ):無料(30日間)
- Amazon Music(Prime Music):4,900円(年会費)
- 電気ケトル:約3,400円
- コーヒー、ルイボスティー:コーヒー:約630円(170g)、ルイボスティー:約2,000円(300g)
- EMSヒートネック:約1万円
- バランスボール:約1,600円
- プロテイン:約1,900円(1kg)
- 青竹踏み:110円(100均の品)
※グッズ名をタップすると、それぞれ詳しく見れます!
では以下からは、目的別に詳しく紹介していきます。
それぞれ下のボタンをタップしてショートカットできます。
在宅勤務・テレワークで「快適・効率的に仕事する便利グッズ(必需品)
まずは、快適に仕事するためにおすすめの便利グッズからご紹介します。
僕はここに挙げるものを活用して、生産性を上げまくっています!
いずれも必須のグッズですのでご参考にどうぞ。
Lenovoのノートパソコン(超コスパ!)
まずはノートパソコン。
Lenovoの「Ideapad S540」が超コスパでめちゃくちゃおすすめです!
デスクトップもあるのですが、家中どこでも持ち運びできるので結局こちらがメインになっています。
なお、僕の使ってるのはLenovo Ideapad 530Sというモデルなのですが、現在は生産停止。
現行機種は後継の「Ideapad S540」で、さらに高スペック&低価格になってます(超うらやましい)
以下のように高スペックなのに価格はわずか6万円弱。
- プロセッサー:AMD Ryzen 5 ※インテル Core i5相当
- OS:Windows 10
- ディスプレイ:14.0インチ フルHD(1920×1080)
- メモリー:8GB
- ストレージ:SSD/256GB
ちなみに他のメーカーで同スペックを求めるとMAX2万円プラスです。
これだけのスペックがあれば、大抵の作業はストレスなくできちゃいます。
ちなみに僕は、Youtubeで音楽聴きながらブログ更新したり、Photoshopで画像編集…などをよくしていますが、ちゃんと動きます。
同じブラウザ上でSlackやChatWork等のチャットも同時起動してますが、問題なしです。
他にも、キーボードは超快適ですし、軽いし、見た目もスタイリッシュ…等長所がたくさん。
Amazonや楽天でも買えますが直販サイトが最安です。
ちなみに、Lenovoには他にも良い機種がたくさん。
特に優れた機種を3つ以下にまとめましたので、ご参考にどうぞ。
✓ 超コスパのLenovoノートパソコンまとめ
- Ideapad S540:高性能かつ低価格で一番のオススメ。
- ThinkPad X395:上記機種を全体的にハイスペックにしたモデル。わずか9万円。
- ThinkPad X1 Carbon:超ハイスペック。何でもできる最新モデル。
インターネット環境(光回線を推奨)
快適なネット環境がないとマジ死にます…
在宅勤務・テレワークはネット環境に依存します。
調べものするのも、業務上のやり取りも、基本すべてネットです。
電話することはほぼありませんし、代わりに
- チャットのグループ通話機能(SlackやChatWork等)
- ビデオ通話(SkypeやZOOM等)
を使って行うので快適なインターネット環境が必要不可欠です。
おすすめはフレッツ等の固定の光回線ですが、一時的に利用する場合は通信量無制限のレンタルWi-FiでもOKですよ!
ちなみに僕は、在宅勤務だけでなくカフェ等をでも仕事するので、固定回線もポケットWi-Fiもどちらも使ってます。
在宅環境に最適なネット環境の選び方
僕は上記のように、光回線プロバイダとWiFiをどっちも使ってます。
…が、人によって最適なネット環境は全然違います。
在宅勤務が長期か短期か、すぐにネットを使いたいかどうか…などによって、光回線を引くべきかレンタルWiFiで十分か違うんです。
その選び方と、光回線・レンタルWiFiそれぞれのおすすめは以下記事にまとめてますので、ぜひ読んでみてくださいね!
Wi-Fiルーター(親機)
在宅勤務する以上はネット環境が命です。
かつ、ノートパソコンとセットで家中どこでも快適なネット環境を確保するにはWi-Fiルーター(親機)が欠かせません。
おすすめは、2.4GHzと5GHzの周波数を使い分けられるWi-Fiルーターです。
ちなみに、
- 2.4GHz:電波が遠くまで届きやすいが、混雑して不安定になりやすく、他の機器の電波やBluetoothの影響を受けやすい
- 5GHz:電波が高速で繋がりやすく安定する反面、通信距離が長くなると電波が弱くなる
という違いがあります。
一戸建てかマンションか、Wi-Fiルーターとノートパソコンの距離…等、各家庭によって繋がりやすさは変わります。
なので、この2つの周波数を使い分けられるWi-Fiルーターが◎です。
ちなみに僕が使っているのは、TP-Linkの有線ギガLANポート。
Amazonで4,000円くらいのモデルで、アンテナが4本あるSFに出てくるロボットのような見た目なのです。
僕の家はマンション(70㎡)で、一番遠くの部屋同士でも快適にネットが使えます。
特にこだわりがなければこれがおすすめです!
上記以外なら以下記事に詳しくまとめてますので、合せてどうぞ。
Wi-Fi(ポケットWi-Fi)
個人的には、Wi-Fi(ポケットWi-Fi)も必須ですね。
自宅のネット環境がいきなり悪くなることや、気分転換で外で仕事するときに備え、持っています。
僕が使ってるのはワイモバイルのWi-Fiです。
スマホがワイモバイルなので、セットで利用すると料金が安くなるのでこれにしてます。
これ以外でおすすめのWi-Fiは別記事で解説してます!
Wi-Fiを契約しようと思っても、1ヵ月の短期で使いたい方と、長期的に使いたい方では、最適なWi-Fiがぜんぜん違うんです!
ちなみに、
- 1ヵ月から短期で利用するなら「縛りなしWiFi」
- 2年以上の長期契約するなら「Broad WiMAX」
がそれぞれおすすめなのですが、より詳しくはぜひ以下の記事をご覧ください。
ブルーライトカットメガネ
ブルーライトカットメガネはもはや無二の相棒です。
なにも在宅勤務・テレワークに限った話ではありませんが、パソコンを長時間見つめることになるので、これがあるとないとでは大違い。
ブルーライトカットあり・なし両方で試しましたが、やっぱりメガネかけてると目の負担は減るなと実感してます。
特にこだわりはありませんが、定番のJINSが間違いなし。
ちなみに今ならJINSオンラインショップ限定で「ブルーライトカット通常5,000円が無料」になるテレワーク応援キャンペーン」をやってます!
持ってない人はもちろん、2本目やこの機会に買い替えを検討してる人もぜひ。
パソコンデスク
パソコンデスクは、あるとやっぱり便利です。
ダイニングテーブル等でも悪くはないのですが、長時間の作業にははっきり言って向いてません。
視線が下がって肩や腰に負担がかかり、最初はよくても慢性的な痛みになっちゃいます。
僕も実際これで、首や目にまで痛みが出てしまい、しばらくの間整体院通いになり、出費がかさみました…
やっぱり専用のデスクがあるに越したことがありません。
在宅勤務・テレワークにおすすめのデスク
なお、在宅勤務・テレワークにおすすめのデスクは、スタンディングと座っての仕事どちらも使い分けられる「昇降式のスタンディングデスク」です。
座りっぱなしもダメですし、逆に立ちっぱなしもダメだからです。
というわけで、その2つを使い分けられる「昇降式のスタンディングデスク」が最適解。
特におすすめは以下の製品です。
なお、上記以外のおすすめのデスクは、選び方のポイントも含めて以下の記事にまとめてます!
お探しの方はぜひ参考になさってください。
スタンディングデスク
個人的にはスタンディングデスクがめちゃくちゃおすすめです。
導入してから生産性も上がって体の不調(痔など)も改善し、めちゃくちゃ気に入ってます。
この記事を書いてる時点で9ヶ月ほど愛用してますが、
- 首の痛み・肩こりがやわらぐ
- 腰痛を予防・改善
- 眠気を予防
- 集中力UP
等、ほんとに様々なメリットを感じてます。
メンタリストDaiGoさんも愛用してたり、最近使ってる人も増えてきました。
ちなみに僕が使ってるのはホームセンターで購入した3,980円のオープン棚(横幅×奥行き×高さ=60cm×30cm×110cm)です。
とはいえずーっとスタンディングで仕事してると、足首や腰に負担が出ます。
なので、スタンディングと座って作業を半々でやるといいですね。
ちなみにおすすめのスタンディングデスクは以下のとおり。
どっちも昇降式デスクで、スタンディングでも座っても使えるやつです!
デスクライト
何気に有用なのがデスクライトです。
光量によってパソコンの画面ってけっこう見づらくて、それは作業効率に直結します。
あとは目の負担を和らげる目的で、BenQのデスクライト「Wit MindDuo」を愛用してます。
僕の場合、スタンディングとパソコンデスク、ダイニングテーブルと色んな場所で仕事するので、どんなタイプの机(テーブル)にも取り付けられるクランプタイプにしたんですが、これ最高です。
光量が自在に切り替えられて、夜仕事するときもデスク周りをかなり明るくしてくれます(下の写真)
で、個人的に気に入ってるのがUSB充電ポートがあるところ!
スマホを手元で見ながら充電できるこの仕様はかなり考えられてるな~と感じます。
正直けっこう高額(2万5,000円)なのですが、値段に見合った価値はあります。
サブのディスプレイ(モニター)
サブディスプレイ(モニター)は作業効率が爆上がりします。
在宅勤務・テレワークにすると、通常の業務の他にチャットやビデオ通話等でのやり取りも増えます。
一度に多くのソフトやアプリを切り替えて作業するので、1つのディスプレイじゃスペースが足りなくなります。
たとえば、
- ブラウザ上で作業中にチャットで通知が来た
- ブラウザを最小化➜チャットアプリを確認
- チャットで仕事の指示・依頼を確認しつつ、ブラウザを再度立ち上げて作業開始
みたいなことが、しょっちゅう起こります。
この際に、ディスプレイが2つ以上あるとめちゃくちゃ便利です。
僕はデスクトップパソコンにはディスプレイが2つあり、
- 左側:メインで使い、記事を書く・画像編集等のメインの作業に使う
- 右側:サブで使い、チャットアプリやLINEを立ち上げ、やり取り専用に使う
こんな感じで作業してます。
ちなみにディスプレイは、20インチ以下の全く同じものを2つ購入がおすすめです。
画面の大きさや色合いが異なると、視線移動時に違和感があってかえって作業効率が下がりますよ!
また、20インチ以上だと横に2つ並べるのにかなりスペースを取るので、最大でも20インチが◎ですね。
最近のPCならマルチディスプレイ機能が標準搭載されてあるので、すぐに使えるはず。
※Windows10なら、右下のメニュー➜表示➜拡張 で設定可能。
以下はAmazonで売れ筋のディスプレイ・モニターです。ご参考にどうぞ!
在宅勤務におすすめのディスプレイ
なお、在宅勤務向けのディスプレイは他にも!
20型以外にも、24型以上のディスプレイも、ノートPC用にモバイルディスプレイも◎
場合によっては「タブレット」でもいいかもです。
用途によってそれぞれ適したサイズがありますので、詳しくは以下記事をどうぞ。
椅子(オフィスチェアor座椅子)・クッション
在宅勤務だと、椅子に座ってる時間が圧倒的に多くなるので、椅子選びは本当に大事です。
椅子選び間違えると、肩・首・背中・腰がすぐに痛くなります。
逆に、自分の体と机に合った椅子を使えば、生産性は爆上がりします。
- 現在の机の高さに合うか
- 背もたれとアームレストがあるか
- 適度なクッション性があるか
- デザインが机や部屋の雰囲気に合っているか
このへんを考慮して、自分に合った椅子を選びましょう。
なお、合わせてクッションも導入するとより快適になりますよ!
僕は以下の2つを組合せて使ってます(合計で8,000円にもならないのでおすすめですよ)
在宅勤務におすすめの椅子(オフィスチェア&座椅子)
ちなみに、上記以外にも在宅勤務向けの椅子は豊富にあります!!
「この機会に良い椅子を導入したいな」と考えてる人は以下の記事も参考にしてください。
まず、オフィスチェアは以下。
一生モノの高級椅子と、コスパに優れた椅子の2つに分け、Amazonの売れ筋ランキング+実際の口コミをもとにランキング形式でご紹介してます。
そしてこちらは「座椅子」です。
おすすめの座椅子の選び方と、クッションも合わせて紹介していますのでご参考に!
パーテーション
部屋の仕切りにパーテーションもおすすめ!
急に在宅勤務・テレワークをすることになった方の中には、
仕事部屋・スペースを確保できずリビング等でやらざるを得ないけど、なんとかスペースを確保したいなぁ
という方もいるかなと思います。
そんな方におすすめなのがパーテーションです。
特に折り畳み式のパーテーションなら、仕事のときだけ使って普段はしまっておく…なんてこともできるので超便利です。
僕は現在の家では仕事スペースをなんとか確保してますが、以前住んでた家は部屋の数が少なかったため、パーテーション使ってリビングを仕切ってやってました。
以下がAmazonで売れ筋で、かつ評価の高い製品ですのでご参考にどうぞ!
プリンター
僕はほぼ使いませんが、文書をよくプリントアウトする人や、デザイナーさんや設計の仕事をされている方はプリンターがあるといいかもです。
こちらも用途や、在宅勤務(テレワーク)が長期か短期かによるのですが、インクジェットプリンタでそれぞれ以下のものがおすすめです。
長期で利用する方:ブラザー/DCP-J988N(ランニングコスト重視)
短期で利用する方:エプソン/カラリオ EW-052A(値段重視)
なお、上記以外のおすすめプリンターは以下の記事をどうぞ。
在宅勤務・テレワークの「快適な連絡・コミュニケーション」におすすめのグッズ
続いてここからは、同僚・上司・クライアント等と、連絡取ったり、コミュニケーションを取るのに必須のグッズを紹介します。
以下の記事にもあるように在宅勤務・テレワークには、コミュニケーションをいかに取るかがめちゃくちゃ大事です。
なので、ここにはお金かけてちゃんと揃えておくことを強くおすすめします!!!!
USBマイク
デスクトップパソコンをメインで使う方にはUSBマイクは必須でしょう。
※ノートパソコンは大体、Webカメラとマイクが内蔵されています。
在宅勤務・テレワークで会議やグループMTGを行う場合は、
- チャットアプリ(例:Slack)の通話機能
- ZOOM、Skypeでビデオ通話
…等することが多いです。
(複数人で同時接続するのに最適化してあるため)
その際、マイクがないとほんと不便です。
スマホで代用でもいいんですが、1つのパソコンで全て完結できた方が圧倒的に楽。
僕も最初は音声・ビデオ通話の際はスマホを使ってたのですが、めんどくさくなってやめました…
USBで繋ぐだけですぐ使え、値段もそんなに高くないので購入しとくのがおすすめです。
ちなみに僕が使ってるのは「ELEGIANT」のPCマイク。
見た目からしてけっこう本格的なマイクですが、1,900円くらいと低価格で高音質で音を拾ってくれます。
雑音もほぼなくクリアに聴こえるそうですよ。(友人や同僚に確認済み)
その他Amazonで売れ筋のUSBマイクは以下のとおり。
予算やレビューを参考に好きなものを選んでみてください。
✓ Amazonで売れ筋のUSBマイク
- Anker PowerConf スピーカーフォン:約1万円(ベストセラー第1位)
- FIFINE USBコンデンサーマイク:約3,800円(ベストセラー第3位)
Webカメラ
Webカメラも用意しとくといいですね。
ノートパソコンをメインで使う方は別として、自宅のデスクトップを使って在宅勤務しようという方には必須!
SkypeやZOOMを使ってのWeb会議や、会社によっては監視カメラとして使用する場合も。
ちなみに選び方のポイントは以下4つ。
- 画素数(画質の良さ)
- fps(フレームレート)
- オプション機能
- 値段
中でもおすすめのWebカメラは以下の2つ。
上が高コスパで最もおすすめのもの。下はライブ配信にも使える超高機能なのに安いモデルといった感じです。
在宅勤務におすすめのWebカメラ
上記2つ以外に、他のWebカメラが見たい方は以下の記事をどうぞ。
Amazonの売れ筋ランキングと、カメラ別に実際の口コミをくまなく見た本当に良いものだけをご紹介してます。
Bluetoothイヤホン(ヘッドセット)
通話用には、Bluetoothのイヤホンが超便利です!!これは必ず買っておきましょう。
在宅勤務・テレワークはビデオ通話や、グループ通話機能を使ってミーティングします。
そんなときにBluetoothイヤホンがあると、
- 通話する相手の声がはっきり聞こえる
- こちらの声もしっかり届く
- ハンズフリーで作業しながら参加できる
というメリットがあります。
ちなみに僕の場合、自宅だけでなくカフェや旅行先なんかでも通話することあるので、もはや必須。
僕が使ってるのは、サウンドピーツのBluetoothイヤホン。
ノイズキャンセリング機能あり、バッテリー長持ち&軽量、つけ心地も良いのに4,000円以下(しかも返金保証つき!)
サウンドピーツのBluetoothイヤホンはこちら(Amazon)
在宅勤務・テレワークにおすすめのヘッドセット
上記以外にも在宅勤務・テレワーク向けのヘッドセットはたくさんあります。
仕事内容・用途・状況に合わせて、有線式の「USB」もしくは無線の「Bluetooth」どちらかを選ぶといいでしょう。
おすすめのヘッドセットと、選び方のコツは以下の記事にまとめてますので、ご参考に!
Backlog(バックログ)
Backlog(バックログ)は、プロジェクト・タスク管理ツールです。
在宅勤務で同チームや部署内での業務進捗を確認するのに超便利です。
実際、僕の所属する会社でもこれを使ってタスク管理をしていまして、同部署内はもちろん、他の部署の人に仕事を振る際に重宝します。
サイト内の修正を◎月×日までお願いします!
みたいな業務があったとして、これを特定のメンバーに「タスク発行」して送ることができます。
タスクの進捗状況も、
- 「未処理」「処理中」などのステータスが見れる
- 作業工数(こなすのに何分~何時間かかるか)を入力できる
- 遅れたなら遅れた理由を記入できる
…と、こんな風に徹底的に「見える化」されているので、タスクをふった方も、ふられた方も管理しやすいのが僕は気に入ってます。
30日間は無料で使えますので、短期間での在宅勤務でもOK!
社内全体でなくとも、特定の部署やチーム内だけでも使えるので、とりあえず試してみるといいですよ。これはほんと使いやすいです。
在宅勤務・テレワークの「リフレッシュ」におすすめな便利グッズ
最後に、仕事の合間のリフレッシュにおすすめのグッズをご紹介します。
どれも在宅勤務・テレワークだからこそ使えるもので、僕が実際使い倒してるものです。
ひとによってリフレッシュできるものは違いますが、ご参考にどうぞ。
Amazon Music(Prime Music)
基本的には無音の環境が集中できるのでいいのですが、気分転換にはやっぱり音楽は必要。
たとえば眠くなった時や、煮詰まったときには最適!
あとは周囲の騒音(工事の音など)が気になる時なんかにもいいですね。
在宅勤務・テレワークなら自分の好きな曲を好きなペースで聴けますから最高ですよね。
で、僕が使ってるのは「Amazon Music(Prime Music)」。
Amazonプライム会員なら無料で聴ける音楽ストリーミングサービスです。
(年会費4,900円を払えば、約100万曲が聴き放題)
大体は、自然音か、特定のテーマに合ったプレイリストをランダム再生してくれる「ラジオ」を聴いてます。
ちなみに邦楽は歌詞が理解できる=集中できない場合があるので、洋楽かインストにしてます。
Amazonプライムは30日間無料なので、お試し的にどうぞ。
Amazon Music(Prime Music)公式サイトへ
ちなみに、さらにグレードアップしたAmazon Music Unlimitedもあります。
こっちは6500万曲が聴き放題で新曲すげー多くて、しかも初月無料!
プライム会員になったら同時に始めるのがおすすめです!!
在宅勤務・テレワーク向けの音楽の選び方
在宅勤務・テレワーク向けの音楽は以下記事からどうぞ!
作業を邪魔せず、気分転換や集中力UPにもなるものをご紹介してます。
電気ケトル
実は電気ケトルは在宅勤務・テレワークの必需品です。
うちで使ってるのはティファールの1.2lの電気ケトルですが、半分くらいの量なら3分で沸きます。
- 朝:集中力高めるためにコーヒーを
- 日中の作業中:集中力を保つための白湯を
- ランチ:カップラーメンのお湯を入れる ※たまに
- 午後:眠気防止と集中して作業するためのコーヒーを
こんな感じで、僕は1日に何回か世話になってます。
やかんで沸かすと火を止め忘れたりもしますし、ある程度なら保温もきく電気ケトルはおすすめです!
✓ Amazonで売れ筋の電気ケトル
- ティファール 電気ケトル0.8L(オンライン限定デザイン):約3,500円
- ヒロ・コーポレーション 電気ケトル1.0L:約1,300円
- 山善 電気ケトル1.0L:約2,000円
コーヒー、ルイボスティー
仕事の合間の気分転換や、仕事するためのエンジンをかけるために、コーヒーやお茶が欠かせません!
僕はコーヒーとルイボスティーを愛飲しています。
- コーヒー:朝、仕事を始める時&昼ごはんを食べた後
- ルイボスティー:それ以外の作業中、小休憩中
…と、時間帯ごとに飲み分けています。
集中力を高めたい時と眠くなる時間に備えて、カフェインのあるコーヒーを。でも、カフェインの摂り過ぎは良くないのでそれ以外の時には、ノンカフェインのルイボスティーで香りも楽しむ、みたいな感じです。
自宅なら色々な種類のコーヒーやお茶を取り揃えられますので、Amazonや楽天、近くのスーパーなどで「選ぶ楽しみ」も増えます。
ちなみに以下は僕のおすすめのコーヒー&ルイボスティーです。ご参考にどうぞ。
なお、上記以外で売れ筋のコーヒーやお茶は、以下のボタンからご覧になれます。
※Amazonの売れ筋ランキングです!
EMSヒートネック
個人的に愛用してるのがこれ。
首の後ろ側を温めつつ、EMSでマッサージできる「EMSヒートネック」です。
休憩時間中でもいいですし、作業しながらでも使えます。
僕はすごく首を痛めやすい体質なのですが、温熱もEMSも1番弱い状態で2~3週間試したらけっこう緩和されました(うれしい)
15分使うと勝手に電源OFFにしてくれるので長時間の使用を制限でき、あとは見た目がおしゃれなのもいいですね。
首・肩こりのひどい人には超おすすめ。リフレッシュできますよ!
ちなみに僕が使ってるのは以下の「マイトレックス」という製品で、1万円くらいです。
在宅勤務・テレワークにつきもの!「運動不足解消」の便利グッズ
ここからは、在宅勤務・テレワークにつきものの「運動不足」を解消するためのグッズをご紹介します。
電車通勤がなくなると、歩くことも立ち上がることも極端に少なくなります…
「運動不足で太った・体力が落ちた」等のお悩みを解消するためのグッズは以下のとおりです!
※なお、ここにある以外の運動不足解消グッズは以下の記事をご参考にどうぞ!解消法も合わせてご覧いただけます!
バランスボール
バランスボールはよく使ってます。
気分転換になって、かつ体幹も鍛えられるのでバランスボールはおすすめできます!
サイズを工夫すれば椅子代わりになって、デスクで運動しつつ作業なんてことも。
僕はポモドーロ・テクニック(25分作業➜5分休憩)を使い、休憩時間でバランスボールに乗ってます。
ちなみにこれ使ってます。
子どものおもちゃにもなるので、お子さんがいる方にも◎ですよ!
上記以外のバランスボールは以下もご参考にどうぞ。
プロテイン
僕は運動不足解消のひとつで筋トレをしてるのですが、その効率を上げるためにプロテインを飲んでます。
(元々は健康のために飲み始めたものですが)
筋トレの前後どちらでもいいので、飲んでおくとより効率的に筋肉がつきます。
筋肉がつく=基礎代謝がアップするので、脂肪燃焼に効果的ですよ!
なお、プロテイン初心者の方は、とりあえず定番の「マイプロテイン」から始めましょう。
品質もいいですし、味も悪くないですし、何より激安です。
以下リンクから「初回購入者限定」で、脂肪燃焼に効くプロテイン1kgとシェイカーのセットが1,890円で買えます!
青竹踏み
一番お金かからず一番効果あるのが青竹踏みです。
正確には「運動不足解消」にはなりませんが、体のコリの解消には最強なので、あえてピックアップしました!
これはかかりつけの整体師の先生&トレーナーの知人2人に勧められて始めたもの。
半信半疑だったんですが、2週間くらいで肩・腰・背中のコリがうまく分散されて、けっこうな効果がありました。
もとさん(@motos_fit)から言われて始めた青竹踏みですが、マジで2週間くらいで痛くなくなりました。
で、肩とか腰とか背中とかのコリがうまーく分散されて痛くなくなりました。
昨日かかりつけの整骨院に行ってみてもらったら『効果出てますね!いい感じです』と。
結論#青竹踏め pic.twitter.com/8g0bIAIPfK
— なかのの夫/パパが本業???会社は副業。リモートワーク3年生? (@nakanonohusband) May 15, 2019
で、しかも特に良いものを買う必要はありません。
100均で売ってるプラスチック製のやつで十分です。
スタンディングデスクと組み合わせ、立って作業してるときに時々踏むだけでOK。
以下ツイートの動画にある感じですね。
今日も踏んでます!
もと先生(@motos_fit )推薦の青竹踏み!やってて思うんですが、ほんと体調によって足の裏の痛みって変化するんですよ。
昨夜は夜ふかしして体調いまいちなので、いつもよりも足裏が痛くて、踏み終わってもまだ痛みが持続する感じ。
自分の体調を知る意味でもいいですねこれ? pic.twitter.com/IngaQUL3Dg
— なかのの夫/パパが本業???会社は副業。リモートワーク3年生? (@nakanonohusband) August 16, 2019
運動不足で滞った血流を良くしてくれますし、単にリラックスにもなります。
繰り返しになりますが、めちゃくちゃ安いのにめちゃくちゃ効果あるのでぜひ。
今すぐ近所の100均に走ってください!
まとめ:在宅勤務・テレワークは便利グッズの活用が必要です!!
在宅勤務やテレワークは、グッズ・ツールひとつで一気に快適になったりします。
というわけで、この記事で紹介した「在宅勤務やテレワーク向け便利グッズ」は以下のとおり。
- Lenovoのノートパソコン:約6万円
- プロバイダ(NORO光回線がおすすめ):月額4,743円
- Wi-Fiルーター(親機):約4,000円
- WiFi(ポケットWi-Fi) :無制限で2,726円~/月
- ブルーライトカットメガネ:5,000円~
- パソコンデスク:デスクトップ:約7,000円、ノートパソコン用:約3,600円
- スタンディングデスク:約13,000円~
- デスクライト:約25,000円
- サブのディスプレイ(モニター):デスクトップ用:約1万円~、モバイルディスプレイ:約2万円~
- 椅子・クッション:合計8,000円以下
- パーテーション:約8,000円
- プリンター:約6,700円
- USBマイク:約1,900円
- Webカメラ:約2,600円
- Bluetoothイヤホン(ヘッドセット):約3,600円
- Backlog(バックログ):無料(30日間)
- Amazon Music(Prime Music):4,900円(年会費)
- 電気ケトル:約3,400円
- コーヒー、ルイボスティー:コーヒー:約630円(170g)、ルイボスティー:約2,000円(300g)
- EMSヒートネック:約1万円
- バランスボール:約1,600円
- プロテイン:約1,900円(1kg)
- 青竹踏み:110円(100均の品)
※グッズ名をタップすると、それぞれ詳しく見れます!
オフィスワークに比べて集中力の維持はどうしても難しいので、「環境作り」が本当に大事。
自分が一番生産性を上げられる環境を作るために、グッズ・ツールにはこだわりましょう!