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Twitterノウハウ

Twitterが「良質な情報収集」に最強な理由&収集方法×5つ【SNSの達人直伝】

Twitter 情報収集 方法 活用法

「Twitterってなんか色んな情報あるけど、どうしたら自分に役立つ良質な情報が集まるんだろう?」

…と悩むTwitter初心者のあなたは、以下5つのことをすればOKです。

これを書く僕はTwitterを本格的に始めて10ヵ月にも満たない初心者。

でも、この5つの方法を徹底し情報収集を強化→発信することで、短期間でフォロワー5,555人を達成することができました!!

(以下、5,555フォロワーを達成した際、リリンさんが撮影してくれたキャプチャ)

で、ここまでやってこれたのは、Twitterが情報収集には最強のツールであり、上記5つの情報収集法をやってきたからだなーと確信しています。

そこでこの記事では、

  1. Twitterを使った情報収集の方法(かんたん&具体的に5ステップで解説します)
  2. 情報収集はTwitterでやるのが良い理由(マジで良質な情報の宝庫です)

…の2点を解説。

これを読めば、「Twitterを使った情報収集」が丸わかり!!

すぐに真似できる超絶シンプルな方法ばかりですので、ぜひぜひ読んでみてください。

Twitterで「良質な情報」を収集する方法

まずは情報収集の「方法」ですが、冒頭でも書いたように、具体的には以下の5つをやればOK。

  1. 自分が「本当に欲しい情報」を発信してる人だけをフォロー
  2. その中でも気になる人は「通知」をオンにする
  3. 有益な情報を発信してる人に積極的に「リプ&引用リツイート」
  4. 自分もどんどんTweet
  5. 定期的に1と2を見直す

では、関連Tweetを引用しつつ、わかりやすく解説していきます。

① 「本当に欲しい情報」を発信してる人だけをフォロー

まずは、当たり前ですが、「自分が本当に欲しい情報」を発信してる人をフォローすること。

「じゃあどうやってそういう人を見つけるの?」…ということになりますが、これは超シンプル。

以下Tweetのとおりにやってみてください。

特に後者の「いいね・リツイート・リプしてる投稿を見る」のがおすすめ。

その分野で有名な人や自分の求める投稿をしている人を効率よく見つけられます。

とりあえず最初は何も考えずに、自分の「本当に好きな情報」を発信してる人をフォローしていきましょう。

② 気になる人は「通知」をオンに

さらに、フォローした中で特に気になる人はスマホに「通知」が来るよう設定しときましょう。

やり方は以下Tweetのとおり。

いちはやく情報をキャッチできた方がいいですし。

ただ、通知ONの人を増やしすぎても煩わしくなるので、せいぜい1~2人くらいにしとくのがおすすめです。

(ちなみに僕はイケハヤさんPVマフィアさんの2名のみ)

③ 有益な情報を発信してる人に絡む

そして、そういう「有益・良質な情報を発信している人」にはどんどん絡んでいきましょう。

理由は以下Tweetをどうぞ。

単純に「いいね」や「リツイート」するだけではダメ。

その情報を届けてくれた相手にわかる形(リプ、引用リツイート)で絡みにいきましょう。

相手のフォロワー数の多さや、ネームバリューにビビっちゃダメ。

Twitterは全員が横一線の平等な場なので、遠慮無用。むしろ遠慮は損しますよ!

④ 自分もどんどんTweet

で、実はここがけっこう重要で、「情報収集のため」だからといって、自分が発信しなきゃ意味ありません。

理由は以下のTweetをどうぞ。

人間はアウトプットした時点で脳に記憶が定着します。

本で読んだことやテレビのニュースを誰かに話すとよく覚えられるように、Twitterで得た情報も、自分なりに噛み砕いてTweetしなきゃダメ。

発信(Tweet)することで、

  • あなたにフォロワーがつく
  • そのフォロワーの方から欲しい情報が集まってくる

…など、「アウトプットすること」の効果は抜群。

より情報を良質で洗練されたものにするためにも、自分でもどんどんTweetすべきです。

⑤ 定期的にフォローしてる人、通知ONにしてる人を整理

そして最後は定期的に「フォロー断捨離」をすること。

これも重要なポイントです。

理由は以下Tweetのとおり。

おすすめは月に一度の「フォロー断捨離」です。

  • 「もうこの人の発信してる情報は見なくてもいいかな」
  • 「最近この人、全然発信してないじゃん」

…みたいな人はフォローを外し、通知もオフにしましょう。

そしてまた、「今の自分」に合った情報を発信する人を見つけ、通知設定をすればいいんです。

Twitterが「情報収集に最強」である理由

…と、以上5つの方法を駆使して感じるのは「Twitterは情報収集には最強のSNSだ」ということです。

そう言えるのには理由があります。

ではこちらも順にサクッと書いていきます。

① 最も多くの人が利用するSNSだから

SNS利用者の中心となる層:10代~40代で最も多くの人が利用しているのはTwitterです。

利用者が多い=多くの情報が集まるということ。

これは以下のTweetにあるとおり。

というわけでTwitterはSNSの中心。

もうこの時点でやっとかなきゃ損ですよ。

② 情報が最新かつ新鮮

情報の鮮度が高いのも、Twitterの大きな特徴です。

テレビで放送された内容や、最新のニュース、あとは電車遅延や震災の時の情報もTwitterが一番早く共有されることが多いですよね。

現に僕も電車遅延の情報はTwitteでチェックしますし、僕自身も発信したことがあります。

あらゆるジャンルの鮮度の高い情報をいち早くキャッチすることができるのがTwitterです。

③ 生の声が聞ける

Twitterは匿名性が高いので、リアルな、生の声を聞くことができるのも大きな特徴です。

商品やサービスの名前を入れれば、すぐに色々な口コミを確認することができますし、

「#拡散希望」などのタグ付けで情報提供を依頼すれば、すぐに拡散され、様々な情報が集まります。

たとえば僕は過去に「SIMフリースマホ」について情報募集をして何人もの方に回答をいただいたことがあります。

ちなみに以下のTweetがその一例。

これ全部、実際に使っている人の「生の声」です。

しかもこちらの追加の質問に対しても、皆さん丁寧に回答いただけて、ほんと助かりました。

まぁその反面、クソリプや誹謗中傷がつきやすいというデメリットもありますが…。笑

④ 1つ1つの投稿が短く読みやすい

「1つ1つの投稿が短く読みやすい」という点も見逃せません。

要は、情報が手軽なので、色々な情報をサクッと集めることが可能なわけです。

Twitterとよく対比されるFacebookは、1つ1つの投稿が長い=情報量が多すぎて、読み疲れします。

情報の取捨選択がしづらいため、自分にとって本当に必要な情報が手に入りづらくなってしまいます。

「140文字」という文字数の制限は、長すぎず短すぎない最適な数だなーと思います。

⑤ 著名人とやり取りしやすい

リアルでは絶対に接する機会のない著名人の生の声が聞けたり、絡めるのも、Twitterの大きな魅力です。

例えば堀江さんはフォロワーさんからの意見にこまめに回答していますし、

サッカーの長友選手はプライベートやチームメイトとのやり取り等、日常の色々なことをTwitterで発信しています。

また、今話題になっているニュースについて著名人の意見がいち早く聞けるのも、Twitterのいいところ。

特にジャーナリストの津田大介さんは取り上げるニュースのジャンルが幅広いので、すごい勉強になります。

著名人との距離が近くなった感じもしますし、得られる情報の質が高いなーと感じてます。

⑥ タイムライン上に表示される情報の制御が楽

フォローすれば情報が増え、フォロー解除すれば減る。

こんな風に自分のタイムライン上に表示される情報のコントロールが容易なのも大きなメリット。

フォローしたものの「やっぱり何か違うな」と感じたらフォロー解除すればOKなのは、ほんと使ってて楽です。

※ちなみにTwitterには「リスト」という機能もありますが、面倒くさがりの僕は、基本タイムラインだけで済ませたい派。

それが「フォロー」というボタン1つで済むのは大きなメリットだなーと感じてます。

⑦ みんな良い人ばっかりだから

そして最後はやっぱり「人との繋がり」が密で楽しいから。

冒頭にも書いた通り、僕がTwitterを始めたのはごく最近のこと。

それまで僕にとってブログは「孤独にコツコツ一人で作業するもの」だったのですが、

Twitterを本格的に始めてから、多くの仲間ができ、孤独感が和らぎました。

情報提供を求めたら丁寧にリプを返してくれ、何か企画をしたら乗ってきてくれる。

今までこんな経験をしたことはありませんでした。

こんな最高の仲間が居るんだから、「良質な情報」が集まって当然なんです。

控えめに言ってTwitter最高ですね。

まとめ:Twitterは「情報収集」最強ツールだ!

というわけで最後にざっくりまとめ。

Twitterで「良質な情報収集」をする方法は5つ。

 

そして、Twitterが「情報収集に最強」な理由は以下7つです。

Twitterは情報収集の最強ツール。

うまく活用して、素敵なTwitterライフを!

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\ 僕が書いてます /
なかのの夫

会社員×フリーランスの複業家。「パパが本業、会社は副業」がモットーの2児の父。駅徒歩60分の田舎に住み、すべての仕事をリモートワークでこなしています。SEOとSNSを駆使したコンテンツ運営が得意で、ブロガー、プログラミングスクール系メディアの運営、スタートアップ企業のオウンドメディアプロデューサー、SEOライター等を兼任。WordPressやWeb系言語を使ったWebサイト制作もしています。

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