リモートワーク3年で「買って良かったグッズ」はこちら
好きな物

フローリング床に敷布団→カビ対策はVIVREAL除湿シート!【2019年版】

フローリング 敷布団 湿気 除湿シート

どうも、なかのの夫@複業パパです。

この記事は、

フローリングに布団を敷いて寝てるんだけど、湿気がすごくて、朝起きると敷布団の裏とフローリングが濡れてる…。カビとか生えたらどうしよう…。

という方のための記事です。

我が家はベッドより布団派。そして寝室はフローリング床になっていて、敷布団を敷いて寝ています。

でもフローリングの困るところは、特にこの冬の時期、気温と布団内の温度差で、敷布団の裏が濡れちゃうこと。

この湿気を放っておくと、布団が湿って不快になるだけじゃなく、カビが生えたりして衛生的にもまずいことに…!

そんな我が家と同じ悩みをお持ちの方におすすめなのが「除湿シート」!

1枚たった2300円程度で薄~いシートなのに、湿気をぐんぐん吸い取ってくれて効果テキメンでお手入れも簡単。冬場の湿気対策に最強です。

今回は、我が家で愛用しまくっているVIVREALの「除湿シート」のご紹介です。

「フローリング床に敷布団」の最大の悩み:カビ

冒頭でも書いたように、フローリング床に敷布団で寝ている方の、最大かつ定番の悩みはやっぱり「カビ」。

寝る時にかく汗のせいもあり、敷布団の裏やフローリング床がしっとり濡れてしまい、放っておくとあっという間に布団の裏には黒いカビが…

実際、Twitterでも同じような悩みを持ってる人がたくさんいることがわかります。

考えてみれば当たり前なんですが、やってしまうんですよね…

我が家で使ってる敷布団のカビ対策!VIVREALの「除湿シート」

というわけで、ここからは我が家のフローリングカビ対策に使っているVIVREALの「除湿シート」をご紹介します!

まずはスペックから。

  • 製品名:除湿シート
  • 価格:2360円/1枚
  • 大きさ:90cm×180cm(シングル布団サイズ)
  • 薄さ:約2mm
  • 重さ:約700g程度
  • 備考:2枚以上購入で10%オフになる!

 → Amazonの販売ページはこちら(2枚以上購入で10%オフ)

…と、こんな感じのスペックになってます。

早い話が「軽くて、薄くて、安くて、スゴイ除湿シート」です。

Googleで普通に「除湿シート」と検索すると、Googleショッピングの検索結果には、以下のように最低でも3000円の製品ばかり。中には1万円を超えるような高額な物まで表示されます。

除湿シート Google検索

※他社製品に配慮してモザイク処理しています。

…が、ここまで高額なものを買う必要は全くなく、このVIVREALの除湿シートで十分。値段以上の価値がありますよ!

フローリング床×敷布団の「カビ対策」に除湿シートが良い理由

では、フローリング床×敷布団のカビ対策に、なぜこの除湿シートが良いのか?

メーカーの説明と、僕自身の感想も含めて何点がご紹介します。

① 湿気を吸収する機能がすごい!

まずは、湿気を吸い取る機能そのもの。この「除湿機能」「吸湿機能」が優れていないと話になりません。

敷いた翌朝から「おお!すげー!」と、はっきりと効果を実感できる性能の良さが一番の長所です。

※吸湿が満タンになるとピンク色になってお知らせ。

フローリングが汗をかき、敷布団の裏もしっとり濡れていたのが、これを敷いた翌朝からはそれが皆無。カラッとしていて、敷布団の裏もフローリングもどちらも全然濡れてませんでした。

それもそのはず。メーカーさんによれば、

シリカゲルの3倍以上、コットンの7倍以上の吸湿能力がある吸湿繊維SAFを採用しています。特殊パッドで、吸湿効果に優れています。この強力な吸湿機能が湿気大好きなカビやダニの発生を予防し、クリーンで快適な環境を整えてくれます。

Amazonの販売ページより一部抜粋

…とのこと。「吸湿繊維SAF」ってのは、水を使わない製法で織られたポリエステル系の素材のようで、これがすごいようです。

実際、こちらの王子キノクロス社の資料を見ても、活性炭やシリカゲルよりも優れた吸湿機能があるのがわかります。

「除湿シート」っていう名前である以上は、やっぱり吸湿機能・除湿機能が何より大事ですから、敷いてすぐ実感できるってのは製品が優れてる何よりの証拠。

これだけでも買う意味はある…と思います。

② 取り扱いが楽!

あとは、とにかく取り扱いが楽ちんです。その特徴を簡単に箇条書きすると以下のような感じ。

  1. 敷布団の下に敷いておくだけでOK
  2. 最大まで吸湿されたらセンサーが知らせてくれる(青→ピンクに色が変わる)
  3. 干せば2~3時間で復活。繰り返し使える。
  4. 洗わなくてOK(むしろ洗えない)

どうですか? 楽ちんでしょ? というか「めんどくささ」が一切ないという表現の方がしっくり来る気がします。

シーツじゃないから洗わなくていいし、布団にかけるという手間もありません。

せいぜい2mmくらいの薄さしかない軽いシートだから、寝室⇔ベランダ(シートを干す場所)の往復が苦じゃないので、女性にもおすすめ。

あと、メーカーさんは日を当たる場所か風通しのいいところで2~3時間干すことを勧めていますが、実際は1時間も必要ありません。

この記事を書いた当日干したんですが、冬の気温が低い日でも、太陽がちゃんと出てれば1時間でOKでした。(2018年1月14日の12時30分~13時30分)

敷き布団 除湿シート Amazon

洗濯物や布団を干しているときによくある「取り込むのを忘れ、日が落ちるまで干してしまって、乾いたのにしっとりしてしまう」っていうアレをしてしまっても全然OK。

要は、吸収された湿気が発散されればOKなので、夜に取り込んでもセンサーは「青」でした。

③ しかも安い!

そして最後に、値段の安さも大きな魅力です。

先程載せた画面キャプチャにもあるように、他では1枚が3000円くらいするのに、このVIVREALの除湿シートはたった2360円。

しかも2枚以上購入すれば10%オフになるという特典があるので、2枚買えば1枚あたり2124円。

僕が最終的にこのシートの購入を決めた理由もこの安さ。僕と妻と長男の3枚を一気に購入してしまいました。

Amazonの販売ページはこちら(2枚以上購入で10%オフ)

ちなみにこのシート、この記事を執筆した時点でAmazonの「寝具用除湿シートの売れ筋ランキング」で4位。その他、トップ5入りしている他社の製品はどれも4000円以上です。

他の製品よりも1000円以上も安いので、このあたりも4位にランクインした理由なのかもしれません。

あと、蛇足ですが、個人的には「すのこ」はおすすめできません。

独身時代にすのこを使ってたんですが、薄っぺらい布団だと、すのこのゴツゴツ感が背中にダイレクトに伝わってきて、寝心地最悪なんですよね…翌朝すごく体が痛かったのを覚えてます。

確かに、湿気自体はちゃんと防げるんですけどね。

逆に、残念な点・短所

とはいえ長所だけではありません。結論、おすすめの製品ではあるんですけど、もちろん短所(欠点)だってあります。それが以下の2つです。

① ゴミがつきやすい

一つ目は、ゴミがつきやすいことです。

この除湿シート、化学繊維の不織布が持つあの独特の風合いをしているので、表面が毛羽立ってる感じです。

なので、細かいゴミや髪の毛、糸くずなんかを引っ掛けやすいです…。

上の写真は、お見苦しいんですが、その様子です。

オレンジ色のはタオルケットの糸くずで、他にも髪の毛がくっついてしまってるのがわかると思います。

しかもこれ、表面の毛に絡んでる感じになってるから、掃除機で吸い込んだり、ガムテープでペタペタしてもなかなか取れません。

もっとも、ゴミが付着したところで肝心の吸湿機能に影響が出るわけではないので、いいっちゃいいんですが…

やっぱり見た目は気になりますので、たまにガムテープ+掃除機でゴミを取ってます。

なので、見た目も気にする人はちょっと向かないかもしれないですね。

僕のような「布団の下に敷く物だし、別に構わない」という人はどうぞ。笑

② 静電気が起きやすい

そしてもうひとつは静電気です。

これはもう、ポリエステルとか化学繊維を使った製品の宿命ですね。なので仕方ないんですけど、気になったので欠点として挙げさせてもらいました。

この除湿シートもその例に漏れず、ちょっと金属と擦れたりすると「バチバチッ」といきます。

ベランダの金属製の手すりに干してたのを取り込もうと引っ張ると、漏れなく静電気が走ります。

しかもこの時期(冬場)は空気が乾燥してるだけに、余計にバチバチいいます。

おかげで、洋服を着た上で肘で金属部に触れる等して静電気の痛みを和らげつつ取り込む、という妙な特技を身につけることができました。笑

VIVREALの「除湿シート」の敷き方&お手入れ法

では続いてはVIVREALの「除湿シート」の使い方とお手入れのしかたについて。

ここまですでに書いてきていますが、情報が集約されてた方が分かりやすいと思ったのでまとめてみました。

使い方(敷き方)

これはめちゃくちゃシンプル。ただ敷布団の下に敷くだけです。

VIVREAL 除湿シート 口コミ

敷き方ですが、このシートに表も裏も特にありませんが、センサーのある方を表にして、かつ布団の下側にセンサーがくるように敷きます。その方が、布団をたたむときに必ずセンサーが見えるので。

※ちょっとわかりづらいですが、写真のような感じですね。

お手入れ方法

VIVREAL 除湿シート センサー

センサーが赤くなったら天日干しにするだけ。なので、朝起きて布団をたたんだらセンサーを確認→赤くなってたら干す、という感じですね。

とはいえこの時期(冬)は布団に湿気が溜まりやすいので、基本は毎日干す感じ。

(お腹が大きくて大変なのに、平日はほぼ毎日妻がやってくれてます。ほんとにいつもありがとう。)

あとは、ゴミが付着しやすいので、ガムテームやコロコロと掃除機を併用してたまに掃除しています。

まとめ:フローリング床×敷布団の「カビ対策」は除湿シートで解決!!

というわけで、VIVREALの「除湿シート」の特徴をまとめるとこんな感じ。

長所は3つ。

  1. 湿気を吸収する機能がすごい点
  2. 取り扱いが楽な点
  3. 安い(2枚以上で10%オフになる)点

そして短所は2つ。

  1. ゴミがつきやすい点
  2. 静電気が起きやすい点

ざっくり乱暴にまとめてしまうと長所・短所・使い方も含めて、ごくごく「普通」の製品です。笑(メーカーの方ごめんなさい)

でも、それだけに使いやすくて、今ではこれを使うのが普通になりました。

すでに1枚2360円の元は取ってるような気がしますし、朝起きて布団をたたんだときのジトッとした湿気の感じがなくなっただけでこんなにストレス減るのかと驚いてます。笑

フローリングに敷布団を敷いて寝ているという方、コスパよく湿気・カビ対策ができますので、ぜひ検討されてみてください。

→ VIVREALの「除湿シート」をAmazonで見てみる!

Facebookにいいね!
→最新情報をお届け!

\ 僕が書いてます /
なかのの夫

会社員×フリーランスの複業家。「パパが本業、会社は副業」がモットーの2児の父。駅徒歩60分の田舎に住み、すべての仕事をリモートワークでこなしています。SEOとSNSを駆使したコンテンツ運営が得意で、ブロガー、プログラミングスクール系メディアの運営、スタートアップ企業のオウンドメディアプロデューサー、SEOライター等を兼任。WordPressやWeb系言語を使ったWebサイト制作もしています。

なかのの夫をフォローする

SEOに強い導入文テンプレ

かんたんペルソナ設定法

\ もう1記事いかが? /
なかのの