- プログラミングスクールはやめとけとか無駄だって声をネットとかTwitterとかでよく聞くけど、実際のところどうなの?
- やっぱプログラミングスクールってやめといた方がいいの?お金が無駄になるだけって本当?
こうした疑問に、プログラミングスクール運営企業と取引し、自身でもWebマーケやプログラミングのスキルを活かしWordPressの仕事を請け負う僕がお答えします。
会社員×フリーランスの複業家。「パパが本業、会社は副業」がモットーの2児の父。駅徒歩60分の田舎に住み、すべての仕事をリモートワークでこなしています。
SEOとSNSを駆使したコンテンツ運営の専門家で、ブロガー、プログラミングスクール系メディアの運営、スタートアップ企業のオウンドメディアプロデューサー、SEOマーケッター等を兼任。
WordPressやWeb系言語を使ったWebサイト制作もしています。
この記事では、冒頭のような疑問・お悩みを持つ人のために
上記3つを解説します。
「プログラミングスクールはやめとけ」に当てはまる人
まず結論から言うと(正直乱暴なのですが)冒頭の疑問にお答えしておくと
人によるので、あなたにプログラミングスクールがおすすめかどうかはわかりません!
です。
性格にも、状況にもよるので一概に「やめとくべき」とも「やっておけ」とも言えません。
ただ、以下2パターンに当てはまる人には確実に向いてません。
- 依存体質の人
- ネットやTwitterだけ見て不安になってる人
上記にちょっとでも心当たりがあるなら、「やめとけ」「無駄だ」と言えます。
では順番に解説していきます。
①「依存体質の人」はやめとけ
まずは「依存体質の人」です。
具体的には、
けっこうな金額払ってるんだから、手取り足取りしっかり教えてもらえるし、就職・転職まできちんと面倒みてくれるんでしょ?
みたいに思ってる人のことです。
これは学校や塾を想像してもらうと理解できます。
いくら良い教師や講師がいても、生徒(教えてもらう側)にやる気がなかったら成績なんかよくならないんです。
これはプログラミングスクールでも英会話スクールでもパーソナルジムでも同じ。
ジャンル問わず、「ぜんぶ面倒みてもらうおう」みたいに思ってる依存体質の人は絶対に成長しません。
上記セリフは言い過ぎかもしれませんが、これに近いようなことを想像していつ方は、確実にお金の無駄になるのでやめておいた方がいいでしょう。
②「ネットやTwitterだけ見て不安になってる人」はやめとけ
次に、ネットやTwitterで「お金の無駄になるからプログラミングスクールはやめとけ」という意見だけを見て不安になってる人です。
恐らく、上記のような人はプログラミングスクールの無料体験をまだ受けてないのではないでしょうか?
無料体験ほどそのスクールの内情や、自分に合うかどうかを直感的に感じ取れることはありません。
- レッスン内容や実績(就職実績とか)
- 講師やスタッフの雰囲気
などを直に感じることができます。
また、無料体験を受けたからといって入学しなきゃいけなわけでも、無茶苦茶な営業をされるわけでもありません。
なのに無料体験も受けず、自分の目でプログラミングスクールを見たこともなく「どうしよう」と思ってる人はアウト。
「とりあえずやってみる」という挑戦する気持ちがない人はそもそもプログラミングを学習に適性がないので、やめとくことを強くおすすめします!!
「プログラミングスクールはやめとけ」と言われる理由
続いてここからは「プログラミングスクールはやめとけ」と言われる理由を見ていきます。
ネットやTwitterの意見を見ると、プログラミングスクールが「やめとけ」と言われる理由は主に以下のいずれかです。
- 料金が高いから
- 就職した方が早く力がつくから
- 講師のレベルや質が低いから
- 就職・転職先がほぼSES企業だから
- プログラミングはやれば誰でもマスターできるわけではないから
- 独学でも十分だから
では以下からTwitterの投稿を実際に引用しつつ解説していきます。
① 料金が高いから
最も多い理由は「料金が高いから」。
一般的にプログラミングスクールの料金は3ヶ月で20~30万円くらい。
中には60~70万円ほどのレッスン料がかかるスクールもあり、かなり高額です。
なのでプログラミングスクールは一括払いよりも分割払いが一般的で、月々1万円~みたいな表記をしてるところも割と多いです。
高額な割に、カリキュラムが大したことないとか、対応が悪い等の意見が多いようです。
レッスン料数十万円の価値に合わないのであれば、無駄、やめとけ等の意見が出てるのは当然のことです。
Twitterでの意見
② 就職した方が早く力がつくから
次に、プログラミングスクールで学習するよりも、実際に開発現場に入って仕事する方がずっと早く成長できるという意見も。
プログラミングスクールの受講期間は長くても半年です。
しかもその間、ずっとプログラミング漬けになるとは限りません。
社会人の方は仕事が終わってから多くても毎日2~3時間ほど勉強する程度で、周囲にエンジニアの先輩がいるわけでもありません。
それよりは未経験OKの会社に就職すれば、周囲はエンジニアだらけで毎日プログラミング漬け。
しかも実際の開発の仕事をしながらなのでずっと早くスキルは身につくはずですし、給料ももらえます。
これなら「プログラミングスクールはお金の無駄だ」という意見が出ても不思議ではありません。
Twitterでの意見
③ 講師のレベルや質が低いから
プログラミングスクール講師のレベルが低い、対応がひどい等の理由を挙げる人も。
講師と言えど人間なので相性ももちろんあるんですが、それ以前の問題もあります。
それが、プログラミングスクールの卒業生がエンジニアとして就職・転職などせずに、そのままスクールに残って講師を務めるというパターンです。
誤解を恐れず言うなら、受講生とほとんどレベルが変わらない素人が教えるようなもの。
正直考えられないのですが、スクール側からすると、
- カリキュラムの内容やスクールのやり方・方針もわかっているので楽
- 現役エンジニアを講師にするよりも低い単価で雇うことができる
というメリットがあるので、実際やってるスクールは意外と多いんです…
これ以外にも、
- 質問・相談してるのにレスが遅い
- 質問に質問で返される
などの意見もあります。
後者は自分で考えて理解させるためにわざと質問で返してる場合もあるので一概に悪いとは言えませんが、肝心の講師のレベルや質が悪いのは大問題ですね。
Twitterでの意見
④ 就職・転職先がほぼSES企業だから
次に、プログラミングスクールが紹介・斡旋する企業の問題です。
よく聞かれるのが「プログラミングスクールを卒業しても就職できるのはSES企業だからやめとけ」という意見。
ちなみにSES企業とは、エンジニアを客先に常駐させる人材派遣企業の一種です。
一般的に労働時間が長く、周囲に知っている人間もほぼいないし仕事もキツイ…とブラックなイメージが強い企業です。
これは割と事実で、プログラミングスクールがSES企業と提携していたり、そもそもスクールの運営元がSES企業なんてこともあります。
前者は、SES企業に卒業生を斡旋すると企業側から紹介料をもらうというビジネスモデル。
後者はスクールのレッスン料が無料ですが、その条件として運営元のSES企業で働くことが求められます。
SES企業がすべてブラックかと言えばそうではないので、SES=悪と決めつけるのは間違いだと思います。
しかし、スタートアップ企業や自社開発企業などの自由な働き方はかなり難しいのも事実。
また、SESは基本下請けなので給料が低い傾向もあります。
そうした企業に就職することが多いのであれば「やめとけ」という意見が出るのもうなずけます。
Twitterでの意見
⑤ プログラミングはやれば誰でもマスターできるわけではないから
プログラミングを読み書きみたいに誰でもできると思ってはいけません。
これは先程も書いた「依存体質の人」はやめとけということに通じる部分でもあるのですが、プログラミングはけっこう難しいです。
僕が扱えるのはHTML・CSS・JavaScriptくらいですが、これだけでも正直かなり苦戦しました。
エラーがとにかく起きて、その度にいらいらしたり落ち込んだりします。
そんな誰にでもできるわけではないプログラミングが、ただスクールに通ったからと言ってできるわけではありません。
ちなみにSAMURAI ENGINEERが実施した調査では、プログラミングに挫折した経験のある人は⑨割くらいを占めるそうです。
ネットやSNSでは「誰でもできる」「未経験でもすぐにエンジニアへ」みたいに書かれてることが多く勘違いしてしまいがちですが、上記データが現実です。
なので、プログラミングスクールに通うのはやめとけというよりも、「そもそもプログラミングを舐めるな」という側面のが強いかもしれませんね。
Twitterでの意見
⑥ 独学でも十分だから
最後に「スクール通うよりも独学で十分だ」という意見も多いです。
現代は空前のプログラミングブーム。
プログラミングスクールも乱立状態ですが、一方で独学用の教材も乱立しています。
学習サイトはもちろん、本やYouTube、スマホアプリ等まで、用途やプログラミング言語別にもほんとにたくさんあります。
実際にこうした教材を使って、プログラミングを独学し、案件を獲得したり、転職や就職に成功した人も大勢います。
独学用の教材はプログラミングスクールよりも圧倒的に安い金額で学習できるので、独学をすすめる人が増えるのも当然。
そのため「独学でも十分学習できるから、プログラミングスクールは無駄だ。やめとけ」といった意見が出てくるわけです。
また、結局のところスクールに通っても、講師に教えてもらう以外の「独習の時間が大切だ」という意見も。
他力本願な人はプログラミング学習には向いていないことがわかります。
Twitterでの意見
「プログラミングスクールはやめとけ」の真相
ここまではネット・Twitterで見かける「プログラミングスクールはやめとけ」と言われる理由を挙げてきましたが、果たしてすべて本当なのでしょうか?
ここからは本当のところどうなのか?を、実際にプログラミングスクールの運営・集客に関わっている者の視点からご紹介します。
- 一概に料金が「見合わない」「高額」ではない
- スクールに通っていても独学は必要
- 就職・転職先はSESだけじゃない
- 講師の質の良さは「相性の良さ」です
こちらも順に解説していきます。
一概に料金が「見合わない」「高額」ではない
「料金が見合わない・高い」という意見については、一部反対です。
なぜなら、レッスン料が無料のスクールもありますし、最近ではサブスク型のスクールも登場しているからです。
確かに中にはあまりにレッスン料が高額なスクールがあるのも事実。
3ヶ月弱で60万円とかいう超高額な料金設定のところもありますから…
でも、無料のプログラミングスクールは、年齢制限や転職・就職先の会社が選べない(かなり制限がある)などの条件はあるものの、
- レッスン料が一切かからず無料(しかも就職・転職できる)
- 転職・就職成功すればレッスン料が無料になる(デポジットで少額の前払いあり)
こんなスクールがいくつか存在しています。
加えて、最近ではサブスク型のプログラミングスクールも登場していて、「1ヶ月だけ試してみよう」みたいな使い方もできます。
以上の理由から、ただ単純にプログラミングスクールは料金が見合わない・高いという意見は正解ではないと言えます。
スクールに通っていても独学は必要
最初の方でも名言したように、依存体質の人はプログラミングスクールに通おうが独学だろうが関係なく確実に時間もお金も無駄になります。
プログラミングスクールは、
- オンライン型:週に1~2回、30~60分くらいの個別レッスンがあるのみで、あとはチャットで質問・相談
- 通学型:授業というよりも、教室で自習して、講師にわからないところを質問・相談する
という学習スタイルが一般的です。
でないとそもそもスクールの運営なんてできませんし、仮にできたとしてもレッスン料がさらに高額になります。
つまり、ほとんどの時間が「自分でプログラミング学習をする」ことになるのです。
もちろん質問・相談はいつでもできるような体制は整っていますが、それでも勉強するのは当然自分。
独学力や自走する力は必須で、
- スクールに通えば手取り足取りぜんぶ教えてくれるんでしょ?
- スクールに通えば必ずマスターできて転職(就職)までできるんじゃないの?
みたいな考えは妄想です。
通えば誰でもマスターできるわけはなく、基本的には独学が苦手でないことが前提になります。
就職・転職先はSESだけじゃない
就職・転職先についてはSESが多いという話がありますが、実際はそれだけではありません。
たしかに多いは多いですが、フリーランスとして独立して働き始める人もいれば、自社開発企業にいく人も居ます。
たとえばRUNTEQ(ランテック)というプログラミングスクールは、スタートアップや自社開発企業への就職・転職に特化したカリキュラムを組んでいます。
他にも、SAMURAI ENGINEERでは、30代未経験からフリーランスになった卒業生の例を掲載しています。
上記のように、数は少ないかもしれませんが「SESしかない」というのは嘘。
加えて、「中にはSESだからといって全部ダメだというわけではない」 という意見もあります。※以下ツイート参照。
働く環境を自分で選べなかったり、給料が低い、残業が多いなどのデメリットがある一方で上記のような意見があるのも事実。
人によってはメリットとなるかもしれません。
講師の質の良さは「相性の良さ」です
最後に講師の質問題ですが、個人的な見解を話すと「相性が良いか悪いか」で決まります。
プログラミングスクールの受講生も人間なら、教える側(講師)も人間です。
人間である以上、相性の良し悪しはどうしたってあります。
たとえば先程も書いた「質問に対して質問でこたえてくる講師」が居たとして、それを
- 「ちゃんと回答してくれない」と捉える人
- 「自分で答えにたどり着けるように導いてくれてる」と捉える人
この2パターンがあると思います。
前者は相性が悪いですが、後者は相性が良いはず。
後者のパターンの人はぐんぐん伸びる可能性がありそうですよね。
それに、きちんと現役のエンジニアのみを講師として採用しているスクールであれば、どうしても講師と相性が悪い場合は交代してくれるようになっています。
スクールの無料カウンセリングを利用し「講師の交代制度の有無」を確認してみるといいでしょう。
お金と時間を無駄にしないためのプログラミングスクールの選び方
最後に、僕が思うプログラミングスクールに通うお金と時間を無駄にしないための選び方をご提案します。
無料カウンセリングを受けてみる
最初の方にも書きましたが、百聞は一見にしかずです。
ネットやTwitterの話を鵜呑みにするのではなく、自分の目と耳で確かめましょう。
プログラミングスクールはどこも、初回は無料カウンセリングや無料体験レッスンなんかを実施しています。
それに参加して、色々突っ込んで聞いてみればいいんです。
- ぶっちゃけ講師ってどんな人なんですか?
- ぶっちゃけ自分と同じ年齢や境遇の人って、どれくらい転職とか成功してますか?
- 挫折して途中でやめていった人ってどれくらいいますか?どんな理由ですか?
- 実際のレッスンを講師の人からお試しで1回だけ受けられませんか?
こんな風に聞くだけです。
で、これで回答を濁したり渋るようだったり、カウンセラーの受け答えに違和感を感じたら、そのスクールはやめとけばいいだけの話。
ポイントは1社だけで判断せず、2~3社受けてみること。
雰囲気もつかめますし、比較ポイントもわかってきますし、あとは参加するだけで特典がもらえるスクールもあります。
Amazonギフト券をもらえたり、レッスン料割引クーポンをもらえたり、プログラミング学習の無料体験だったり、スクールによって色々ありますよ!
以下はその「無料カウンセリングなどに参加するだけで特典があるスクール」の一例です。
この中から2~3社選んで気軽に予約しましょう(無理な営業を受けることはありませんよ)
- CodeCamp:当サイト限定の全コース15%OFFクーポンあり!
- SAMURAI ENGINEER:Amazonギフト券がもらえる!
- TechAcademy:1週間無料体験(教材・メンターサポート・実際の開発ツールぜんぶ使える)
ちなみにCodeCampの当サイト限定クーポンの詳細は下記です。
140667
ただでさえお得なCodeCampの料金がさらに15%OFFになるクーポンをご用意しました。
- こちらのリンクから無料カウンセリングを予約
- 予約後のアンケートにクーポンコード「140667」を入力
- CodeCampからの折返しメール内で15%OFFになるクーポンをご連絡!
※メールに記載されているURLをクリックしていただき、遷移先のページでのボタンクリックでクーポンを取得。
なお、折返しのメールの件名は「提携サイト限定クーポンのご案内」です。
サブスク型のスクールを利用してみる
- 料金が高いところばっかりで、ローンの支払いとかも抵抗あるから迷ってる…
- もっと安く、お試し価格とかで受けられればいいのに…
こんな風に、お金の面が一番のネックになってる人はサブスク型のプログラミングスクールを利用してみましょう。
※以下記事で詳しく解説しています。
一般的なプログラミングスクールと比べてかなり価格は抑えられていて、月額制ということもあり途中解約も可能。
お試し感覚で使え、「2つ以上のスクールを併用してみて、気に入った方のみ継続する」という使い方もできてしまいます!
ちなみに以下が月額制で利用できる、サブスク型プログラミングスクールの一例です。
月額料金を記載しておきましたので、気になったところを利用してみましょう。
そもそもプログラミングというもの自体に、自分自身が向いてるのかどうかチェックするのにもおすすめです。
- SAMURAI ENGINEER+:月額3,278円
- Freeks:月額9,800円
- CODEGYM Monthly:
月額24,970円、38,280円、65,780円の3パターン - PyQ:月額3,040円~
この記事の監修・専門家の見解まとめ
というわけでまとめると、
まず、プログラミングスクールに通っても無駄になってしまうのは
- 依存体質の人
- ネットやTwitterだけ見て不安になってる人
この2パターンです。当てはまる人はマジでプログラミングスクールはやめといた方がいいでしょう。
とはいえ、プログラミングスクールは正直、活用法次第です。
独学がとにかく苦手 or プログラミングの独学に過去つまづいたことがある人には間違いなくおすすめですが、それでも「お金も時間も無駄にしたくないし失敗したくない」のは当たり前。
そんな人は、
この2つの方法で「お試し」することを推奨します。
内部事情を知る僕からすると、プログラミングスクールはどれもすべて「無駄」「やめとけ」というのは乱暴です。
とはいえやっぱり料金は高額なので、上記の方法を試していただき、あなたに合ったスクールをあなた自身で見つけ出すのが一番です。