いま、損保ジャパンの自動車保険なんだけど高すぎ…評判も悪いし別の保険に乗り換えたいな。
ネット型自動車保険は安いって聞くけど、どこに変えたらいいのかわからない…
そんなあなたは「インズウェブ」でネット型自動車保険を一括見積もりしてみましょう!
僕はこのサービスを利用して損保ジャパンをやめ、イーデザイン損保に乗り換えて、
80,520円 ➔ 『44,350円』
…と大幅に保険料がダウン!!
なんと35,000円以上の節約で、ほぼ半額(45%OFF)になりました。
(以下が証拠となるツイートです)
上記のように保証内容も同じなので、こんなに安くなるんならもっと早くやっときゃ良かった…って感じです。
一括見積りしても、各社から無理な営業もないし、手続き自体はとても簡単。(10分もあれば余裕で完了)
というわけでこの記事では、
- 損保ジャパン自動車保険が「高い理由」と「乗り換えるべき人の条件」
- 損保ジャパンの「乗り換え手順」
上記2点をご紹介します。
「損保ジャパン自動車保険、いくらなんでも高いわ…」と悩む人はマジで必読。
これを読んで、次回更新時からは自動車保険料をガッツリ下げてやりましょう!!
✓ 気になるところから見る
「損保ジャパンが高い理由」から見る
「損保ジャパンからの乗り換え手順」から見る
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損保ジャパン自動車保険は評判が悪すぎなので乗り換えがおすすめ
まず最初に言っておきたいのが、損保ジャパンは評判が悪すぎるので乗り換えを強くおすすめする、ということです。
なぜなら損保ジャパンはつい最近「過失割合10対0でも払ってもらえない」と判明してるから。
詳細は以下のツイートから続く一連の投稿を参照してください。
11月30日に高速道路で追突事故に遭い、相手100:0で示談交渉中なのですが、相手方保険会社の損保ジャパンから連絡があり、修理費も全額払わないが、買い替えにかかる費用も払わないと連絡がありました。
新車から大切に大切に乗り続けた車を奪われて、乗り続ける事も乗り換える事も出来ないのです。 pic.twitter.com/AE8HyqXpBg— Kaz_Tsuneki? (@jumb0_9000) December 12, 2019
信じられないような話ですが、残念ながら事実です。
自分が事故をもらった際はいいものの、「相手方に回した場合」に悪魔のような会社だということみたいですね
ちなみに上記ツイートに寄せられた返信を一部ご紹介すると、同じような目に遭ったというものばかり…
相手方の保険が損保ジャパンでちょっとした接触事故で90%相手の落ち度だと疑わなかったら損保ジャパンの方から5/5だと言われてきて納得いかず今話し合い中です
損保ジャパンってそんな会社なんですか?
最悪……(-_-)— カラオケボックスの住人 (@chibisuke1962) December 15, 2019
当方も先月末に信号待ちの完全停止状態で追突され、相手過失割合100:0なのですが、通院10日目で突然「損保ジャパンとしては保険打ち切りです」との通告。ストレートネックで頭痛の毎日、車も希少車でしたが加害者と直接話してくれの一点張り。
— うきわくさん (@k0EVUvf37S4DpKm) December 17, 2019
信号待ちで2度追突(10:0)されたことがあり、相手の保険会社が偶然どちらも損保ジャパンの前身の会社だったが、対応は最悪だった。治療費もなかなか払ってくれないし、家族で出かける予定があったので同じ車種の代車を要求しても、小型車にしろとか・・・
— サニー三太郎 (@Sunnysunfor001) December 15, 2019
損保ジャパンは
①エアバック展開時の熱で溶けた電気ハーネスは車両欠陥だと主張してハーネス分保険支払いを拒否
② ホイールを縁石ヒットし結果折れたステアリングロッドを強度不足の車両欠陥だと主張して事故は全て車のせいだとして保険支払い拒否
など 保険支払いを渋る 最低な企業ですよ
— take-im@WF 6-20-7 (@TAKE_CDD) December 17, 2019
…と、こんな保険会社なのに保険料は高いんですから、乗り換え以外の選択肢がありません。
僕はこのツイートが出る前にすでに乗り換えを決めてたのですが、今思えばマジで正解だったなと思います。
損保ジャパン自動車保険が高い理由
まずそもそも、なんで損保ジャパンの自動車保険がこんなに高いのか?という理由について。
以下2つの理由があります。
- 代理店への手数料が含まれるから
- サービス料が含まれるから
では以下からもう少し詳しく解説します。
代理店への手数料が含まれるから
まず第一に「代理店手数料」が含まれるからです。
上記の図のように、保険会社と、僕ら契約者の間に代理店が入ってます。
損保ジャパンの自動車保険はこの方式を取っていって、多くの場合、各ディーラーさんとかに販売をお願いしてるわけですね。
僕も実際これで、以前スバルのディーラーさん経由で車を購入した際にそのままつけてもらいました。
上記写真のように「取扱代理店」の欄に「埼玉スバル」とありますね。
たとえるなら、不動産屋さんでお部屋を借りる時にかかる「仲介手数料」みたいなもんです。
この分が保険料に乗っかっているので、高額になるというわけ。
サービス料が含まれるから
さらに、代理店が行うサービス料の分も乗っかってると考えられます。
代理店は、
- 保証内容を車のオーナー(僕ら利用者)に代わって考えてくれる
- 必要な手続き等をすべて代行してくれる
- 事故が起こった際のやり取りをやってくれる
…といったサービスも行っています。
じゃないと、僕ら契約者にとっては「単純に代理店の取り分を、何のうまみもないのに余計に支払ってあげてるだけ」になりますからね笑
このサービス料の分も含まれるので、その分高くなってる…とも言えます。
損保ジャパン自動車保険から乗り換えるべき人の条件
損保ジャパンの自動車保険が高い理由は上記のとおりですが、代理店型にするメリットもそれなりにあるのも事実。
実際、よくわからない見積もりとかお願いできるのは楽ですからね…
じゃあそれも踏まえて、どんな人が損保ジャパンの自動車保険から乗り換えるべきなのか?
結論、以下のような人はダイレクト型自動車保険が◎です!!
- とにかく保険料を安くしたい人
- 担当者と会って手続きするのがめんどくさい人
- 自動車保険の内容をきちんと把握しておきたい人
まずは「保険料安くしたい!」という人です。僕はほぼ半額になったので、このメリットはでかいです。
あとは担当とのやり取りがめんどくさく、「自分で見積もりや保険内容をちゃんと把握するから、ネットや電話でやり取りしたい」という人にも良いですね。
ダイレクト型自動車保険は、車の保険会社と直接ネットや電話を使って話して保証内容なんかを決めます。
なので、
- どんな保証内容になってるか
- いつまでの契約か
- 保険料はいくらか
…と、保険内容をちゃんと把握しなきゃなので、最初だけめんどくさいですが、それが終わればあとはやり取り一切なし!
僕は上記3つの条件すべてに当てはまったので、ダイレクト型にしたというわけです。
ちなみに、事故時の示談交渉は代理店型でもダイレクト型でも変わりませんので、単純に「代理店がいるかどうか」で保険料が違うようですよ。
損保ジャパンの自動車保険から乗り換える手順
ここからは、僕が実際にやった「損保ジャパン自動車保険から乗り換える手順」をわかりやすく紹介します。
冒頭でも書いてますが、「インズウェブ」という一括見積りサービスを利用するのが手軽でおすすめです。
では、順に書いていきます!
① インズウェブで見積もりを取る
まずはインズウェブで一括見積もりを取りましょう。
以下の保険会社でまとめて見積もりが取れるので便利ですよ!
- ソニー損保
- アクサダイレクト
- イーデザイン損保
- チューリッヒ
- おとなの自動車保険
- 三井ダイレクト損保
- セコム損害保険
- SBI損保
もちろん個別に見積もりも可能なんですが、1件5分で終わると仮定しても40分もかかります…
なので、一括見積もりがマジでおすすめ。
僕は実際やりましたけど、普段見慣れない項目の入力が多く、しかも意外と入力項目が多いので2つ以上はやりたくないなという印象。一括でやってよかったなと思います。
なお、事前に以下のものを準備しとくと便利です。
- 車検証
- 保険証券(更新の案内用紙でもOK)
- 年間走行距離
この3つを用意しとけば入力がすごい楽なので、必ずご用意を。
用意が済んだら、以下ボタンから無料一括見積もりをどうぞ(ショートカットになってます)
③ ピンときた保険会社2~3社に電話して確認を取る
入力した情報に応じて、保険会社からメールやはがきで見積もりが届きます。
その中でピンときたところ2~3社に電話確認しましょう。
電話確認する理由は、
- 一括見積り時に情報を誤って入力してる可能性があるから
- 補償内容の不明点を確認できるから
…です。
僕は実際、「等級」の入力をミスっていました。
あと、配偶者までを補償する内容になってるかどうかがわかってなくて、サポートセンターの方に細かく確認してもらって助かりました。
補償内容の確認をしつつ「損保ジャパンで現在契約してる内容と同じ条件」で、いったん見積もりを出してもらいましょう。
④ 納得したものと契約する
あとは、見積もりが出た会社の中から自分が納得したものを選びましょう。
ちなみに僕は3社と直接電話で話しましたが、以下のような印象を受けました。
- 補償内容や割引制度はどの保険会社も変わらない
- 価格に影響してくるのは「走行距離」
こんな感じです。
補償内容も割引制度(無事故割引、ゴールド免許割引等)はどの保険会社も同じです。
当社の場合は◯◯がついてて…みたいなこと言われましたが、正直どんぐりの背比べ程度の違いでしたね。
で、割と各社で違うなと感じたのが「走行距離」です。
各社、「走行距離によって保険料が変わる」って制度になっていて、基準がそれぞれ違います。
たとえばソニー損保とイーデザイン損保はそれぞれ以下のように基準を設けてます。
ソニー損保
- 3,000km以下
- 5,000km以下
- 7,000km以下
- 9,000km以下
- 11,000km以下
- 16,000km以下
- 無制限
※参照元:https://www.sonysonpo.co.jp/auto/rates/arts000.html
イーデザイン損保
- 3,000km以下
- 3,000km超5,000km以下
- 5,000km超10,000km以下
- 10,000km超15,000km以下
- 15,000km超20,000km以下
- 20,000km超
※参照元:https://www.edsp.co.jp/products/products_025/
こんな感じで、自分の走行距離によって料金が違ってきます。
その結果、僕の場合はイーデザイン損保が一番良かったので決めました。
ちなみに保険料の支払いはたいていクレジットカード。通販サイトで買い物する感覚でOKですよ!
④ 損保ジャパン自動車保険の代理店に「更新しない」と連絡する
乗り換え先の保険会社が決まったら、ディーラー等、損保ジャパンの自動車保険を契約した代理店に「更新しない」と連絡しましょう。
僕の場合はスバルのディーラーさんが代理店だったので、担当さんに電話1本かけて完了。
割と付き合いのあるところであれば「わかりました。では更新なしということで」くらいであっけなく終わるはず。
知人は「どこかご不満でしたか?と聞かれた」と言ってましたが、「保険料高いです」で納得したとのこと。
代理店さんも自覚あるようですね…笑
以上で乗り換え手続きは完了です。
最短で1日あればサクッと終わりますので、一括見積りはほんと楽ですね。
改めて:損保ジャパン自動車保険は高いので乗り換えが正解
というわけで損保ジャパン自動車保険の「料金の高さ」が何より不満な方は、乗り換えを強くおすすめします。
おまけに評判も正直最悪なので、それだけでも乗り換えすべきですね…
繰り返しになりますが、僕はイーデザイン損保に乗り換えて35,000円以上の節約で、ほぼ半額(45%OFF)になりました。
なお、現在契約してる内容や走行距離によって、どの保険会社がいいか違います。
なのでインズウェブで一括見積りがマジでおすすめです。
この記事で解説した手順でやれば最短1日という最小の手間で乗り換え可能ですので、ぜひやってみてくださいね。