Androidアプリの開発講座を探しているあなた!
Androidのアプリを開発するエンジニアになりたい!
そのためにも、ちゃんとスキルを身に着けられる講座を受けたいんだけど…結局どの講座が良いのかなぁ…
こんなご希望・お悩みをお持ちではないですか?
これを書く僕はプログラミングやIT・Web業界専門のライター。
仕事柄、スマホアプリエンジニアの方や、プログラミングスクールの運営に携わる方と話す機会が多いです。
そんな僕が、業界の方から得た生の情報をもとに、以下3つのことをまとめました。
- Androidアプリの開発に必要なスキル
- Androidアプリの開発講座を選ぶポイント
- Androidアプリ開発講座のあるスクール・サイト
これを読めば、あなたにぴったりの講座が選べるはずです。
以下にショートカットをご用意しましたので、気になるところから読んでいってくださいね。
サクッと記事を見たい人はこちら
結論:Androidアプリ開発講座は「プログラミングジャパン」が◎
いきなり結論ですが、Androidアプリ開発講座は「プログラミングジャパン」がおすすめです。
理由は、最小限のリスクでAndroidアプリエンジニアに転職を目指せるから。
より詳しく言うと、
- スマホアプリ開発「専門」のスクール
- 転職実績96%
- 40代でも未経験からOK
- 返金保証あり
- MacBook Airを格安で購入できる
という特徴があるからです。
スマホアプリ開発会社と直提携し、現役エンジニア講師によるマンツーマン指導を採用。
さらに無料体験レッスンを「受けるだけ」でAmazonギフト券1000円分までもらえます!
もちろん、無料体験レッスンの受けたからと言って、契約しなきゃいけないわけではありません。
気軽に「どんなもんかな?」と試すのもよし。
匿名チャットで問い合わせもできるので、色々聞いてみるのもよし。
まずは「プログラミングジャパン」の公式サイトを見てみましょう!
Androidアプリ開発講座を選ぶ前に確認すべきこと
ここからは、講座の選び方→おすすめ講座の順に解説していきます。
Androidアプリ開発講座を選び始める前に、まずは以下2つを確認!
- どんなスキルが必要か確認しておく
- 無料の講座は「それなりの品質」だと知っておく
では以下から解説していきます。
※なお、「そのへんはいいから次いってみよう!」って方は以下ボタンをどうぞ。
① Androidアプリ開発向けスキルの確認
Androidアプリ開発には、いくつかのスキルが必要です。※プログラミング言語と、開発ツール。
それが以下4つ。
- Java
- Kotlin
- Androidstudio
- Unity(ゲーム開発するなら必須)
では、以下から順番にざっくり解説します。
Java
Javaは、最も有名なプログラミング言語の一つ。
あのGoogleもシステム開発に多用しているほどテッパンです!
スマホアプリだけでなく、パソコンのデスクトップアプリ等にも使われます。
後述するKotlinが登場するまでAndroidアプリ開発といえばこれでした(今でも使う)。
ただ、コードの書き方がやけっこう難しくて、初心者には難易度が高め。(僕も苦手です)
Kotlin(コトリン)
Kotlin(コトリン)は、Androidアプリの公式開発言語。
2017年にGoogleがAndroidの公式言語に認定してから一気に広まりました。
Javaに比べればコードはシンプルな分、初心者でもわかりやすいのが特徴。
最近のAndroid向けスマホアプリはKotlinで作られているので、もはや必須スキル。
Android Studio(アンドロイドスタジオ)
Android Studio(アンドロイドスタジオ)は、Androidアプリ開発に使う公式ツール。Googleが提供しています。
Androidアプリの開発現場でも、このAndroid Studioを使い、上記2つの言語(Java・Kotlin)もこのツールを介して使います。
恐らくスクールでもこのツールを使って開発をするように教えられるはず。ちなみに無料。
Unity(ユニティー)
これは必須ではありませんが、使えるようになっておくとかなり便利です。
Unity(ユニティー)は、 ゲーム開発の万能ツール。
スマホアプリの中でも特に多いゲームアプリの開発に欠かせません。
AndroidとiOS両方に対応したアプリを開発でき、しかもプログラミング言語の知識がなくても開発できます。
ゲーム開発会社でも多く使われているので、Androidの中でもゲームアプリを開発したい方は習得必須です。
② 無料のAndroidアプリ開発向け講座は「それなりの品質」
もう一つ覚えておいていただきたいことが、無料講座は「品質がそれなり」だということ。
- JavaやKotlinとはどんな言語か?
- JavaやKotlinを使った簡単な実習
等の「プログラミングを知らない人向けの入門知識」くらい。
これをクリアしただけでは実務レベルになるのは難しいでしょう。
「自分にAndroidアプリの開発はできるか」と判断するのには便利…くらいに思っておくといいでしょう。
Androidアプリの開発を仕事にしたければ有料講座1択です!
Androidアプリ開発講座の「選び方」
次に、スクールや学習サイトで「Androidアプリ開発講座を選ぶポイント」をご紹介します。
先に言っておくと以下5つのポイントを確認するのがおすすめ。
- 卒業生・受講生の口コミや評判をチェック
- 通学かオンラインか
- 転職・就職・フリーの仕事獲得をサポートしてくれるか
- 講座の料金は予算に合うか
- 【必須】2つ以上、無料体験して比較!
では、順番に詳しく解説していきます。
※「概要はざっくり分かったから、具体的に講座を見てみたい!」という方は以下のボタンをタップ。
① 卒業生・受講生の口コミや評判をチェック
まずはスクールや学習サイトを実際に使った人の口コミ・評判の確認を。
卒業生や、現在受講中の方の生の声を見て、自分に合いそうかイメージを膨らませましょう。
- 具体的にどんな内容を勉強しているのか?
- 教えてくれる講師の方は高評価か?
- 値段に見合う価値はあるのか?
どこが良くて、逆にどこがイメージと違ったか?
等を見ていくといいですよ!
これは、スクールサイトはもちろん、TwitterやFacebook等のSNSでも検索してみましょう。
② 通学かオンラインか
これは主に「スクール」についてですが、Androidアプリ開発講座は大きく2種類のタイプがあります。
それが、塾のように教室に通う「通学型」と、自宅PCでビデオ通話等を使って学習する「オンライン型」。
それぞれメリット・デメリットがあります。
✓ 通学型
- メリット:講師との距離が近く学習効率も高い
- デメリット:時間・場所の制約があり都合を合わせる必要がある・交通費もかかる
✓ オンライン型
- メリット:場所・時間を選ばず費用も比較的安い
- デメリット:講師に質問・相談がしづらい
よく比較して、自分の性格やライフスタイルにはどちらかが合うのか検討しましょう。
③ 転職・就職・フリーの仕事獲得をサポートしてくれるか
講座を修了して、Androidアプリ開発ができるようになっても、「仕事」が取れなきゃ意味ありません。
無料はともかく有料の講座を受講する場合、そもそも料金は安くないですし、費用を回収したいですもんね…
というわけで、会社員・フリーランス問わず仕事の獲得をサポートしてくれるか?は超重要な要素。
単純にキャリアの相談だけでなく、できれば専門家(キャリアコンサルタント)がいるところを選ぶのがおすすめ。
特にスクールでは転職サポートの専門家が居るのが普通で、転職成功率が高く、さらに一般の求人サイトにはない案件も多数。
ちなみに、中には転職を保証してくれるところもありますよ。
④ 講座の料金は予算に合うか
そして講座の料金の確認も忘れずに!
いくら評判も良く、転職・就職サポートが万全でも、やっぱりお金は大事です。
こうしたプログラミング系の講座の料金は高額です。
レッスン料が高から良い講座ってわけでもありませんし、やっぱり安い方がいいです。
仮に10万円の違いがあるとすれば、ノートPCを新調できちゃいますからね!
ですので、まず予算を決め、その範囲内に収まるかを確認していきましょう。
ちなみにスクール・学習サイトごとに「割引キャンペーン」をやってたり、学割があるところも。
それも含め総額でいくらになるのかを見ていきましょう!
⑤ 【必須】2つ以上、無料体験して比較!
最後に一番大事なポイントは、2つ以上の講座を無料体験し比較検討すること。
理由は2つ。
- キャリアプランを相談するため
- スクールの雰囲気を確認するため
恐らくあなたは「こんな会社でこういうアプリを開発したい」と具体的に決まってないと思います。
仮に決まってたとしても、それが現実的な目標かは判断できません。
なので、「どんな職業になるために何をどう学習していくか」プランを明確にするために、スクールの無料体験を「利用」してやろうというわけ。
無料体験に行く=契約しなきゃいけないわけでもないし、無理に営業もされないので緊張しなくてOKですよ。
後者は、直感でOKなので、カウンセラーの印象をチェックしましょう。
お店で買い物をした際に「店員さんがすごく丁寧だったから」で買った経験ありませんか?
そんな感じで、結局のところあなたに合うスクールは、そこで働くスタッフに会うことが一番の判断材料です。
なお、最低2つ以上のスクールの無料体験を受けて比較検討してください。
直感でいいので2つ以上選び、それぞれの良し悪しを比較して見てみるのがいいですよ!
Androidアプリ開発講座があるスクール【無料体験あり】
ここからはAndroidアプリ開発講座がある「スクール」をご紹介します。
すべて「無料体験」があるところのみ厳選してます。
では、以下から順番にご紹介していきます。
① プログラミングジャパン(スマホアプリ開発専門・一番のおすすめ)
プログラミングジャパンは、今回紹介する中で唯一の「スマホアプリ開発専門のプログラミングスクール」です。
オンライン完結で場所を選ばず学習でき、しかも転職率は96%の実績。
迷ったらとりあえずここがおすすめ!
スマホアプリ開発企業と直提携し、講師は現役のエンジニア。さらに一人ひとりに合わせた学習カリキュラムを完全オーダーメイドで作成してくれます!
それ以外にも、他スクールにない特徴が満載。
- 返金保証制度
- レッスン料+5万円で、MacBook Airが購入できる
- 35歳以上(40代)の生徒も積極的に受け入れ、転職実績あり
まずはこのスクールの無料体験で色々話を聞くのがいいでしょう(受けるだけでAmazonギフト券もらえますし)
このスクールのAndroidアプリ開発講座
プログラミングジャパンは、全てのコースがAndroidとiOSのスマホアプリ開発に特化した講座です。
このうち、最もコスパが高いのは「ゴールドコース」。
実践形式で様々なアプリの制作を行え、手厚い転職サポートつき!
ちなみに転職だけでなく、副業案件の紹介やフリーランスとしての独立支援まで行ってくれます。
エンジニア転職するために「十分なレベルの知識と技術」が身につきます。
このスクールの口コミ
職業はスーパー店長でした。
(中略)
最初は独学で学びましたけど、最初からつまづいて全然進まなく、そんな中でプログラミングジャパンさんのところで学び始めました。
仕事柄夜しか空いていなかったのですが、夜遅めの時間にも関わらず、対応していただけて八木田さんには本当に感謝しています。
講師の方や八木田さんが、基礎的なところから応用編まで、とてもわかりやすく教えてくれまして、3ヶ月でiPhoneとアンドロイドのアプリの作成までできるようになりました。
今ではフリーランスでいくつもの企業さんから仕事をいただいています!!
このスクールの特徴まとめ
- URL:https://programmer-japan.com/
- Androidアプリ開発講座の例:ゴールドコース:598,000円(期間2〜6ヶ月、全24回)
- 運営時間:8時~24時※GWやお盆と年末年始が休み
- レッスン形式:オンラインレッスン+マンツーマンレッスン
- 転職・就職サポート:あり ※IT企業への紹介、転職サポート、実施研修制度まで
- 備考:35歳以上の転職実績あり、返金保証制度あり、レッスン料+5万円でMacBook Air購入可
オンラインで場所関係なく学べ、あらゆるサポートが万全。
年齢制限もないし、迷ったらとりあえずここの無料体験を受けてみましょう。
ちなみに無料体験レッスンを「受けるだけ」で1,000円分のAmazonギフト券がもらえます!
② 侍エンジニア(一度挫折した人向け・転職実績94%以上)
侍エンジニアもオンライン完結型のプログラミングスクール。
ここでは、Androidアプリ開発講座、等のひとつの分野に特化した講座を設けていません。
これは一人ひとりの目的に応じた講座をどんなジャンルでも完全オーダーメイドで用意してくれるから。
あなたの現在のレベル、予算や希望の転職先などの情報を元に、現役のエンジニアがあなた専用カリキュラムを作成。
プログラミングジャパンと似ていますが、同じ講師がカリキュラム作成~レッスンまで一貫して担当してくれる「完全担任制」なのが違いですね。
転職サポートは万全で、なんと成功率は98%以上。
これは現役エンジニア講師の指導+專門のキャリアコンサルタントによる2名以上の体制による結果です。
とにかく手厚さが一番の特徴で、「挫折しないプログラミングスクールNo.1」に選ばれています。(なんと挫折率たったの0.7%)
「Androidアプリを独学したけど挫折しちゃった」という経験のある方におすすめです。
このスクールのAndroidアプリ開発講座
侍エンジニアのAndroidアプリ開発講座は、「エキスパートコース」で完全オーダーメイドしてもらう形式。
Androidアプリ開発に強い現役エンジニアが指導してくれ、期間によって価格が異なります。
- 12週間プラン:¥495,000
- 24週間プラン:¥781,000
- 48週間プラン:¥1,188,000
※いずれも入学金\99,000が別途かかります
このスクールの口コミ
継続して学習することができました
講師がいい感じに宿題を出してくれたので、途中でダレたりせずに進めることができました。だいたい1日5時間くらい、コンスタントに時間をとって勉強できていましたね。
講師が変わらないのが魅力ですね
相談しやすく、今までやってきた流れがあるので専任のインストラクターが今のレベル感をわかっててくれてるので説明する必要が無いことも利点ですね。エラーが100行ほど出てしまったときも講師が支えてくれました。
このスクールの特徴まとめ
- URL:https://www.sejuku.net/
- Androidアプリ開発講座の例:エキスパートコース:12週間¥495,000+入学金:\99,000
- 運営時間:365日 8時~22時
- レッスン形式:オンライン×マンツーマン
- 転職・就職サポート:あり ※現役エンジニアによるポートフォリオ作成指導、キャリアコンサルタントによる徹底指導
- 備考:挫折率わずか0.7%、転職成功率98%
こちらは無料カウンセリングに参加するだけで、Amazonギフト券をプレゼント中!
コンサルタントが学習の悩みや、Androidエンジニア業界の転職事情や、サイトだけではわからないスクールについての疑問など、何でも相談に乘ってくれますのでとりあえず最初に予約してみてもいいかも。
③ CodeCamp(レッスン料が安く、満足度が非常に高い実力派)
CodeCampは、オンライン型マンツーマンレッスンの満足度94.6%という実績が魅力のプログラミングスクール。
これだけの満足度を実現できるのは、ズバリ講師の質です。
講師全員が現役エンジニアなのはもちろん、選考率わずか17%という狭き門を突破した200人の講師が在籍。
ちなみに講師の方は、レッスンだけでなく、キャリア相談や仕事の獲得サポートもしてくれます。かつ対応時間が365日、7時〜23時40分まで!
しかも料金がとにかく格安!
Androidアプリの開発が学べる「アプリマスターコース」は、2ヶ月間でわずか148,000円!
昼間は会社員をやりながら、主に夜間の時間を使ってAndroidエンジニアへの転職を目指す人には最適な選択肢です。
このスクールのAndroidアプリ開発講座
CodeCampのAndroidアプリ開発講座は「アプリマスターコース」です。
期間によってそれぞれ以下のように料金が変わります。
※上記料金に、入学金:30,000円(税抜)が加算されます
※無料体験を受けるだけで割引クーポン1万円分がもらえます
このスクールの口コミ
いつもプログラミング初心者の私に合わせて、わかりやすい講義をして下さいました。
毎回の講義があっという間に過ぎると感じるほど、楽しく知識を蓄えることが出来ました。
四月の何もわからなかった頃から、ここまで成長することが出来たのは、佐藤さんのお陰です。
本当にありがとうございました。CodeCampで学習出来て良かったです。
このスクールの特徴まとめ
- URL:https://codecamp.jp/
- Androidアプリ開発講座の例:アプリマスターコース 2ヶ月プラン:148,000円(税抜)
- 運営時間:365日、7時〜23時40分まで
- レッスン形式:オンライン・マンツーマンレッスン ※満足度94.6%
- 転職・就職サポート:あり ※現役エンジニアによるサポート、未経験からエンジニアを目指す専用コース「CodeCamp GATE」あり
- 備考:料金が最安!
無料体験レッスンで簡単なプログラミング体験もでき、さらに10,000円OFFクーポンがもらえます。
レッスン満足度が抜群に高いので、まずは無料体験レッスンを予約してどんなものか見てみましょう!
④ TechAcademy(豊富なコースが魅力)
TechAcademyも完全オンライン型のプログラミングスクールで、こちらもマンツーマンレッスン方式。
Androidアプリ開発講座は、専用の「Androidアプリコース」があり、Kotlinを学習します。
このスクール最大の特徴は豊富なコースで、Androidの他にiOSアプリ開発や、ゲームアプリ開発のためのUnityもセットで学べます。
しかも料金が比較的抑えめで、Androidアプリコース単体なら4週間・139,000円で受講可能。
ただし期間が短い分、1日あたりの学習時間はかなり確保しなきゃいけない欠点もありますので注意!
転職サポートは専任のキャリアコンサルタントによる徹底指導。
未経験からエンジニア転職を保証してくれる「TechAcademy Pro」もありますよ!
このスクールのAndroidアプリ開発講座
TechAcademyのAndroidアプリ開発講座は、「Androidアプリコース」です。
期間によって以下のように料金が異なります。
このスクールの口コミ
カリキュラムの中に、自分で実際にアプリを作ってみるという課題が入っているところですね。
プログラムだけでなく、アプリの企画・UIの設計・デザイン・テスト・マーケットリリースまで、一通りの開発作業を経験できました。
オリジナルアプリのアイデアは自分で考えたのですが、プログラミングではメンターの方からアドバイスをいただきながら考えましたね。
このスクールの特徴まとめ
- URL:https://techacademy.jp/
- Androidアプリ開発講座の例:Androidアプリコース 8週間プラン:189,000円~
- 運営時間:15時~23時 ※チャットサポートの時間
- レッスン形式:オンライン・マンツーマン方式 ※自習中心
- 転職・就職サポート:あり ※専任のキャリアコンサルタントが指導、転職保証型コースもあり
- 備考:「iOSアプリ」、ゲームアプリ開発の「Unity」もセットで学べる
豊富なコースが特徴で、転職保証もあるのが魅力のTechAcademy。
とはいえ業界・職種の未経験者はキャリアプランが想像つかないと思いますので、まずは「無料キャリア相談」が◎です!
現役エンジニアにビデオチャットで無料相談できますよ!
⑤ クリプテックアカデミア(大学生&第二新卒向け・オンライン)
クリプテックアカデミアは大学生や第二新卒の方向けプログラミングスクール。
ちなみに大学生向けとは書いてますが、社会人の方もOKだそうです(スクールに確認済み)
こちらも現役エンジニアによるマンツーマン指導×完全オーダーメイドレッスンが特徴です。
それに加えて、生徒同士のオンラインコミュニティがあり、リアルイベントも積極的に開催。
一人で黙々と勉強するよりも、仲間を作って一緒に学習したいという人向けです。
ただ、Androidアプリ専門ではなく、WebアプリやiOSアプリも一緒に全体的に学ぶ内容になっています。
ちなみに全コース2週間以内であれば「全額返金保証」がついていますので安心です!
このスクールのAndroidアプリ開発講座
クリプテックアカデミアのAndroidアプリ開発講座は以下の2つです。
- しっかりプログラミングコース:3ヶ月/264,000円(税別)
- プロフェッショナル養成コース:6ヶ月/468,000円(税別)
このスクールの口コミ
クリプテックアカデミアの無料体験を行いました。
授業内容や資格は取るべきか、CMSとは何かのような質問にも答えて頂きました。印象に残ったのは先送りは良くないという事でした。
とにかく行動して次の行動に移さなくては始まらないというのは納得出来ました。
このスクールの特徴まとめ
- URL:https://academia.cryptech.co.jp/
- Androidアプリ開発講座の例:しっかりプログラミングコース:3ヶ月/264,000円(税別)
- 運営時間:チャットは24時間対応
- レッスン形式:オンライン・マンツーマン ※週2回/30分間
- 転職・就職サポート:あり ※簡単なサポートのみ
- 備考:大学生向けのスクールで、就活に強い。高収入バイト紹介可
クリプテックアカデミアは、仲間を作って一緒に学習したいという希望のある大学生や第二新卒の方向け。
こちらも、無料体験レッスンでAmazonギフト券1,000円分をもらえますのでお気軽に受けてみましょう!
(オンラインで受講可です)
⑥ ギークサロン(大学生限定・唯一の通学型スクール)
ギークサロンは大学生限定プログラミングコミュニティ。
クリプテックアカデミアとの違いは、通学型だということ。
教室は、東京、京都、福岡、大阪に4校を構え、いずれも最寄り駅から徒歩6分以内の好アクセスです。
しかも各教室の勉強スペースは使い放題で、専属メンターによる24時間サポートつき。
一緒に学ぶ仲間を作りやすい環境です。
卒業時には自分オリジナルのアプリ等、作品もできあがるため就職にも有利。
これで月額¥29,800という低価格。
わずか3ヶ月で卒業を目指せますので9万円ほどでAndroidアプリ開発が学べる手軽さが魅力です!
このスクールのAndroidアプリ開発講座
ギークサロンのAndroidアプリ開発講座は「ゲーム開発コース」です。
こちらのコースでは、C#とUnity専門で、オリジナルゲームをApp StoreやGoogle Playにリリースを目指します。
Androidアプリ開発専門の講座ではなく、あくまで「ゲーム開発」のためのものなので注意です。
このスクールの口コミ
元々はパソコンをほぼ使わないド文系だったのですが、有意義な学生生活にしたいと思い、経験ゼロからGeekSalonに飛び込みました!
GeekSalonは、個性豊かな学生ばかりで、女の子が多く、みんなに会うためにオフィスに来ているような感覚でした。(笑)
女子でプログラミング始めたいって人はぜひGeekSalonがオススメです!
このスクールの特徴まとめ
- URL:https://geek-salon.com/
- Androidアプリ開発講座の例:ゲーム開発コース 月額¥29,800(税別)・3ヶ月
- 運営時間:24時間
- レッスン形式:通学型(東京、京都、福岡、大阪)、勉強スペースは使い放題
- 転職・就職サポート:表記なし ※メンターによるサポートはあるとのこと
- 備考:唯一の通学型スクールで、大学生限定
Androidアプリ開発講座がある学習サイト【無料あり】
ここからは、Androidアプリ開発講座がある「学習サイト」のご紹介です。
以下3つがあり、どれも無料で利用できる講座があるサイトです!
では、こちらも順番にご紹介していきます。
① Udemy(一部無料、さらに返金保証あり)
Udemyは超有名なオンライン動画学習サービス。
世界No.1のシェアを誇るだけあって、有料・無料問わず数え切れないほどの動画があります。
無料講座は英語のみ対応。有料になると日本語対応しています(1,500円~24,000円くらい)。
ちなみに僕のリモートワーカー仲間で、スマホアプリ開発の会社を経営するしんやさんはUdemyで学習された方です。
セールも頻繁に開催されていて、90%OFF以上になることも普通で、しかも全動画に30日間の返金保証付き!
動画学習で独学したい方には最高の選択肢ですね。
このサイトのAndroidアプリ開発講座
UdemyにあるAndroidアプリ開発講座は1000種類以上あります。
以下は評価が高い順に並べた上位3つです。
このサイトの口コミ
そんじょそこらの動画学習とかそういうのだと、ガチの初心者に(動画リリース時と今の違いなどから生じる差異への対処法を)「お察しください」と言う感じのところが多いけど、これはガチの初心者でも大丈夫なようにリアルタイムの情報をキャッチしながら作られているので、非常に助かります。
※出典:Udemy
このサイトの特徴まとめ
- URL:https://www.udemy.com/
- Androidアプリ開発講座の例:【ゼロからのAndroid☓Kotlin】一番やさしいAndroidアプリ開発入門:24,000円
- 運営時間:該当なし
- 備考:頻繁にセール実施(半額が普通で、90%以上の割引も珍しくない)
② ドットインストール(無料だが古い)
ドットインストールは老舗の動画学習サイト。プログラミング講座が豊富です。
Androidアプリ開発入門もあり、全11個の動画で学べます。
各動画は3分以内なので全部見ても40分もかからない手軽さが一番の魅力ですね。
とはいえ情報は古く、最終更新日が2017年末…あくまで「とりあえず見てみるくらい」に捉えましょう。
このサイトのAndroidアプリ開発講座
ドットインストールのAndroidアプリ開発講座は以下の1種類で、全11個の動画があります。無料です。
✓ Androidアプリ開発講座の例
- Android Studioをインストールしよう
- プロジェクトを作成しよう
- 画面の見方に慣れておこう
このサイトの口コミ
ドットインストールのAndroid開発入門を履修したんだけど、Kotlinの書き方は別の講座でね~ってことだったので続きは課金だオラァ!という気持ち
このサイトの特徴まとめ
- URL:https://dotinstall.com/lessons/basic_android_v3
- Androidアプリ開発講座の例:Androidアプリ開発入門:無料・全11個の動画
- 運営時間:該当なし
- 備考:最終更新日が2017年末の古い情報なので注意!
③ progate(javaの初級講座は無料)
Progateは完全無料のプログラミング学習サービス。ブラウザ上でも動きますし、スマホアプリにも対応しています。
スライドで「解説を読む ➜ 設問を解く」という順番で学習していきます。
設問に正解すると経験値が貯まり、一定値に達するとレベルアップします。
ドラクエやFFのようなRPGでレベル上げするような感じなので、ゲーム好きの人にはとっかかりやすいかも。
Androidアプリ開発特化型の講座はなく、あくまで言語別の講座で対応言語は「java」のみ。kotlinは非対応です。
ちなみに現役エンジニアの友人に聞いたところ、「kotlinとAndroid StudioがわからないんじゃAndroidアプリ開発を仕事にするのは無理だろう」とのこと。
このサイトのAndroidアプリ開発講座
progateのAndroidアプリ開発特化型の講座はありません。
あくまで言語別の講座のみで、対応言語は「java」だけ。
初級の5つのコースだけなら無料、残りの2つは980円の有料会員プランに登録が必要です。
このサイトの口コミ
僕はJavaの勉強をかなりしたのですが、初心者におすすめするのはやはりProgateかなと思います。 Progateが一通り終わったら環境構築をしてアウトプットするのが一番良いかと思います。
このサイトの特徴まとめ
- URL:https://prog-8.com/languages/java
- Androidアプリ開発講座の例:Javaコース
- 運営時間:該当なし
- 備考:初級5つのコースは無料、残り2つは980円の有料会員プランに登録が必要。kotlinは非対応。
Androidアプリ開発講座があるスクール・サイト一覧表
最後に改めて、「Androidアプリ開発講座」があるスクール・サイトは以下のとおりです。
分類 | サービス名 | 講座 |
---|---|---|
スクール | プログラミングジャパン | ゴールドコース 598,000円(期間2〜6ヶ月、全24回) |
侍エンジニア | スタンダードコース 12週間 \495,000 入学金:\99,000 | |
CodeCamp | アプリマスターコース 2ヶ月プラン 148,000円(税抜) | |
TechAcademy | Androidアプリコース 8週間プラン 189,000円~ | |
クリプテックアカデミア | しっかりプログラミングコース 3ヶ月/264,000円(税別) | |
ギークサロン | ゲーム開発コース 月額¥29,800(税別)・3ヶ月 | |
学習サイト | Udemy | 【ゼロからのAndroid☓Kotlin】一番やさしいAndroidアプリ開発入門 24,000円 |
ドットインストール | Androidアプリ開発入門 無料(情報が古い) | |
Progate | Javaコース 無料(正確には「アプリ開発講座」ではない) |
最初に書いたように、特におすすめの講座は「プログラミングジャパン」です。
これを軸に、もうひとつ別のスクールの無料体験レッスンを受講し、比較検討してみてください。
2つ目から、自分にとって重視すべきポイントが何なのかわかってきます。
学習サイトも悪くありませんが、すべて独学で進めなきゃいけないので、挫折しやすいです…
また、実際にどんな会社に年収いくらで転職できるのか等の「リアルな情報」を得るためにも、スクールのカウンセラーに相談が◎。
というわけで、まず2つのスクールで無料体験してみましょう!
Androidアプリ開発講座で最短エンジニアデビュー!
Android・iOSに限らず、スマホアプリは空前のブーム。
それに伴い、エンジニア需要も高まっています。
少しでも良い会社、良い条件で転職を叶えるためにも、講座をうまく活用しましょう。
今回ご紹介した内容を参考に、あなたに合った講座を見つけてくださいね!