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Twitterノウハウ

Twitterの極意は『話しかけること+話しかけ方』!8000フォロワー達成の結論

Twitter 話しかける Twitter 話しかけ方

Twitterを始めたはいいもの、

「初めましてのひとに対して、どう話しかけたらいいものかな…失礼があってもいけないし。なんか細かいルールとかもありそうで、Twitterでの話しかけ方があれば知りたいなぁ。」

…みたいに悩んでいませんか?

結論から言えば、Twitterにはルールなんかありません。自分からどんどん話しかけてOKです。

緊張するのは最初の1回だけですし、それさえ超えればコミュニケーションを楽しめるし、フォロワーもがんがん増えていきますよ!

僕はTwitterを本格的に始めて1年経たずに8,000フォロワーを達成しましたが、その最大のコツは、双方向のコミュニケーションを積極的に取ったことだなと自負しています。

※補足:運用してるSNSの合計フォロワー数は2.5万人突破してます。

この記事では、特にフォロワー数1,000人未満で、Twitterを頑張ろう!と考えているあなた

  • Twitterで話しかけることが大事な理由(自分を知ってもらおう!)
  • 効果的な3つの話しかけ方(引用RT、コメント、リプ)

主に上記2点を教えます!

これを読めばTwitterが楽しく運用でき、かつ、1,000フォロワーも比較的かんたんに達成できるはず。

自分の必要なところだけをサクッと読んでもらえればOKですので、ぜひご一読を!

大前提:Twitterは気軽に話しかけてOK

Twitterは気軽に話しかけてOK

Twitterには謎のローカルルールがあるようです。

それが「相互フォローしてないと、リプ・引用リツイートしちゃダメ」っていうやつ。

思うに、「Twitterで初めての相手には話しかけづらい」と思っている方の多くは、この謎ルールに縛られている人が多い気がしますね。

気軽に誰にでも絡めるがのがTwitterの良いところなのに、わざわざなんでこんなヘンなルールを設けるのか…笑

…という思いを込めてつぶやいたのが下記のTweetです。

で、実際これは同感の方が本当に多いようで、30件以上のリプ(返信)、リツイートをいただいてます。

(そもそもそんなルールを知らないという人が大半でもあったのですが笑)

Twitterは誰とでも気軽にコミュニケーションを取れるのが魅力。

誰にどう話しかけてもOKです(もちろん、攻撃的なコメント等は絶対にダメですが)。

「FF外から失礼します」も不要です

で、このルールを象徴している定型文があります。それが、

「FF外から失礼します」

…です。

これ、「フォロー(F)、フォロワー(F)にもなってない(=外)」という意味なのですが、この言い方ほんと無駄です。不要です。

理由は2つあって、

  1. 文字がもったいないから
  2. 不自然で気持ち悪いから

…の2つです。

①文字がもったいないから

Twitterの文字数上限は140文字!

まず、文字数自体がもったいないです。

はっきり言って、もうこれだけで「FF外から失礼します」は使う意味なし。

ご存知のように、Twitterには140文字以内という文字数制限があります。

Twitterをガチで運営している人ならご理解いただけると思うんですが、言いたいことを140文字以内に収めるのってけっこう大変です。

なのに「FF外から失礼します」って全角10文字も使っちゃうなんてもったいなさすぎます。

それなら「こんにちは」とか「初めまして」で十分です。

これならたった5文字ですし、お互いに緊張もしないし、最低限のマナーもクリアできます。

②不自然で気持ち悪いから

「FF外から…」は不自然で気持ち悪い!

2つ目は「不自然で気持ち悪いから」というシンプルなもの。

だって考えてみてください。それって、道に迷ってしまい、近くのお店の人や道行く人に話しかける時に

「私はあなたの友達や知り合いでもないし、あなたにとって私も友達でも知り合いでもなんでもないですが、ちょっと失礼して話しかけてもいいですか?」

…って聞きますか?笑 聞かないでしょ!?

そんなの、人と人のコミュニケーションとして不自然ですし、気持ち悪いじゃないですか。

ふつう挨拶はシンプルに「こんにちは」とか「すみません」から始まりますし、互いにコミュニケーションをとるのは人間としてごく普通のことです。

Twitterも同じ。

「こんにちは」や「はじめまして」で始まり、相手に失礼がなければ、好きにコミュニケーションを取って全然OKです。

ビビらなくてOK。Twitterは気軽に使おう!

Twitterは気軽に使おう!

…とはいえ、実は僕も最初はビビって「FF外から失礼します」を使っていました(情けない…笑)

以下その例ですが、Twitter始めたての頃はほんと使いまくっています↓

すごいバズってるTweetとか、フォロワー数の多い人に話しかけるのって勇気が要りますよね。

でも実際、話しかけられた側はそんなの気にしていませんし、むしろポジティブなコミュニケーションは大歓迎(なはず)です。

僕もフォロワー数が5,000人くらいを超えたあたりから

「最初は話しかけるの緊張しました。」

みたいに言われるのが多くなったのですが、少なくとも僕は気にしてませんし、話しかけてもらえるのはめちゃくちゃ嬉しいです。

なので、Twitterで話しかけるのにビビらなくて全然OKです。

緊張するのはほんと最初の1回くらいで、それを超えれば緊張せずふつうにできるようになります。

Twitterは「話しかける」ことから始まる

Twitterは、まず自分から話しかけよう!

で、その大前提を踏まえて言いますが、Twitterは「話しかける」ことから全てが始まります。

もちろん、Twitterの基本はつぶやくこと、発信することが基本中の基本です。

でも、それは聞いてもらえる相手がいることが前提。フォロワーが少ない状態で発信をただ続けてもあまり意味がありません。

それは、例えるなら誰もいない砂漠にお店を出して「いらっしゃいませ」と叫んでいるようなもの。

誰もいないのだから、誰も反応してくれるはずがありません。

Twitterで話しかける=相手に自分の存在を知ってもらう

Twitterで話しかける=相手や、そのフォロワーに自分の存在を知ってもらえる

じゃあそんな時(フォロワーが少ない状態)はどうすればいいかというと、

なかのの夫
なかのの夫

積極的に話しかけよう!!

…になるわけです。

話しかけることで、相手に自分の存在を知ってもらえます。

さらに、話しかけた相手が反応(いいね、リプ、RTなど)してくれた場合、その相手のフォロワーさんにも拡散されるので、さらに多くの人に知ってもらえる機会が増えます。

というわけで、自分から話しかける=相手に自分の存在を知ってもらうこと。

フォロワーを獲得するための第一歩であり、非常に有効な手段になるんです。

※僕の場合、暇さえあれば誰かに絡みにいくという癖をつけていたのですが、こうなったらしめたものです!

Twitterの「話しかけ方」基本の3つ

では、ここからは「Twitterでの具体的な話しかけ方」実例つきで説明していきます。

ちなみに話しかけ方は3つありまして、

  1. 引用リツイート
  2. コメント
  3. リプ(返信)

…です。(なお、これは、フォロワー数が1,000未満の、まだ発信力が弱い方向けの方法です)

① 引用リツイートする

Twitterの基本の話しかけ方「引用リツイート」

最もおすすめなのが「引用リツイート」です。理由は、

  1. リツイートした相手にリアクション(いいね、リプ、リツイート等)してもらえる可能性が高い
  2. 自分の意見・考えの主張にもなる=発信力がつく

…という2つの理由があるからです。

ただし、単純にリツイートしただけでは全然価値はありませんので、

  • フォロワー数の多い、インフルエンサーの投稿を対象にする
  • 必ず自分が深く共感したTweetのみを引用リツイートする
  • 自分の意見や補足できる情報を追加する

…というポイントを守ることが重要です。

引用リツイートなら相手のTweetにコメントするよりも話しかけやすい(やりやすい)ですし、発信することでそのTweetが自分の価値・資産にもなります。

迷ったら、まずは引用リツイートしましょう!!

引用リツイートの例

引用リツイートの活用例はこちら。イケハヤさん(フォロワー数:18万人超)のTweetを引用したものです。

で、その結果、イケハヤさんに引用リツイートしてもらえました↓

ちなみにこの引用リツイートは、通常のTweetの2倍以上のインプレッション数を記録。

イケハヤさんさすが…。インフルエンサーの力は恐るべしですね。

② コメントする

Twitterの基本の話しかけ方「共感できるバズTweetにコメント」

2番目は、他人のTweetにコメントして話しかけること。

特に、以下2つの条件を満たしたTweetにコメントするのがおすすめです。

  1. バズってるTweet
  2. 自分が共感できるTweet

この2つの条件を満たすことで、多くの人に見てもらいやすく、かつ自分自身の発信力にも貢献できるコメントになります!

(両方を満たすものがなければ、2:自分が共感できるTweet であればOK)

タイムラインに流れてきたり、Twitterのトレンドに上がっている話題のTweet等から「お、これいいな!」と思うものを見つけましょう。

もしくは、

「min_faves:500 副業」

※数字は「いいね」がついた数なので、なるべく多い数がいいでしょう。
※「副業」の箇所は、自分の興味のある話題に関連したキーワードを入れましょう。

…とTwitterで検索すれば、自分の興味のあるキーワードを含んだ、今バズってるTweetがかんたんに見つけられます。

バズったTweetは多くの人が目にしますので、コメント欄まで見られることも多いです。

かつ、そのTweetをしたご本人からリアクション(いいね、リツイート、リプ等)をもらえる場合もあります。

というわけで、バズったTweetはなんとなくでも構いませんので、普段からチェックする癖をつけておくのがおすすめです。

コメントの例

自分の共感できるバズTweetにコメントした例はこちら。

いいね数:1万8,000以上、リツイート数は8,700を超える紛れもないバズTweetにコメントしてみました。

そしたら、僕のコメントについたいいね数は200位上で、リツイートも20件近くもらいました。

僕自身、「パパ」と名乗って子育てのこととかを普段からよくTweetしていたので、凄くコメントしやすかった覚えがあります。

これはまさに上記の2つの条件を満たしたTweetへのコメントでした。

③ 自分のTweetについたコメントにリプ(返信)する

Twitterの基本の話しかけ方「リプ(返信)する」

最後に、自分のTweetを引用リツイートしてくれたり、コメントしてくれた相手へのリプ(返信)も忘れてはいけません。

「ありがとうございます」等のかんたんな返信でもいいので、とにかく即レスを心がけるのがポイント。

これは単純に、僕がそうしてもらえると嬉しいのでやってます。

返信もらえないよりは、もらえる方が100倍嬉しいですし。

2,3日経ってようやく「いいね」だけよりは、即レスで返してくれた方が嬉しいですから。

なかのの夫
なかのの夫

とはいえ通知がものすごいときは全てにリプできないので、「いいね」だけで済ませてしまうことも多いのですが…(すみません)

これはいわゆる「返報性」というやつで、何か嬉しいことをしてもらったら、その恩を返したくなる…という心理にも当てはまります。

フォロワーさんとの交流が増えるほどに、ファンの数も増えますし、フォロワーも加速度的に増えていきます。

Twitterにおいて、これほど気軽でかんたんな「話しかけ方」はありませんので、これはぜひ実践して欲しいですね。

リプ(返信)の例

リプの例は敢えて挙げるほどでもないのですが、僕はこんな気軽で楽しい感じでやり取りをしています。

1,000フォロワー達成までは即レスを心がけましょう!

(しかし、上記のような超即レスではもはやツイ廃ですし、やりすぎ感は出るので、あくまでも自分のペースでやりましょう。笑)

話しかけて嫌なことがあったら?

とはいえ、せっかく思い切って話しかけても、うまくいかないことももちろんあります。

全く反応がない場合もありますし、いやなことを言われたり、ひどいときは誹謗中傷をもらうこともあります。なので、

 

「いざとなればアカウントを消せばいいや!」

 

…と思っておくことをおすすめします。

万が一、相手から攻撃されてイヤな思いをしたり、もしくはあなた自身が「もうこのアカウントは運用するのがいやだな」と思ったらサクッと消せばいいんです。

Twitterはあくまでネット上でのやりとりです。

同僚や家族、同級生などと違って毎日顔を合わせるわけではありませんからね。

合わない・返事がないなら「あぁタイミング合わないか、考え方が合わないんだな」くらいでOK。

やなこと言われたら、サクッと逃亡しましょう。誹謗中傷してくる連中は本当にただの暇人ですし、逃げるが勝ちです。

おまけ:プロフィールやTweet内容も工夫しよう!

なお、あなたがもし「Twitterをがんばりたい!フォロワーを増やしたい!」と思っているなら、

  • プロフィールを整える
  • Tweet内容(発信する内容)を工夫する

…ということも忘れずに!

それぞれのノウハウは、下記のページに全て公開していますので読んでみてください。

☑ Twitterのプロフィールを充実させたい人

☑ Tweet内容を工夫したい人

まとめ

Twitterの極意は『話しかけること+話しかけ方』にあります。

緊張するのは最初の1回だけですし、Twitterは自由なコミュニケーションの場です。

もっと気軽に話しかけてみましょう!

で、もし「Twitterってどう話しかけたらいいの?」と迷ったら、

  1. 引用リツイート
  2. コメント
  3. リプ(返信)

…の3つを意識すればOKです。(具体的な内容はこちら

Twitterは話しかけることから全てが始まります。もっと気軽に楽しみましょう。

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なかのの夫

会社員×フリーランスの複業家。「パパが本業、会社は副業」がモットーの2児の父。駅徒歩60分の田舎に住み、すべての仕事をリモートワークでこなしています。SEOとSNSを駆使したコンテンツ運営が得意で、ブロガー、プログラミングスクール系メディアの運営、スタートアップ企業のオウンドメディアプロデューサー、SEOライター等を兼任。WordPressやWeb系言語を使ったWebサイト制作もしています。

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