あなたは、今どんな働き方をしていますか?
会社員でしょうか?それともフリーランスでしょうか?
これを書く僕は、リモートワークの正社員として1日5.5時間の時短勤務で働きながら、ブログ・SNS・サイト制作などの「複業」で生計を立てています。
今はまだこのような働き方はかなり珍しいかもしれませんが、僕はこの働き方が近い将来「当たり前」になると考えています。
僕はこれが近未来の「普通」になると思ってます。
?オフィスを持たず
?国内・海外問わず好きな場所で
?好きな時間に
?短時間でサクッと結果を出し
?収入源を複数持つママでもパパでも会社員でもフリーランスでも関係ない。
この働き方を普通にしたい。
— なかのの夫?複業パパ/リモート×時短 (@nakanonohusband) 2019年4月24日
この記事では、そんな僕が
- リモートワーク×副業(複業)×時短勤務にすべき理由(個人・会社ともにメリット満載)
- リモートワーク、副業、時短勤務などの募集が見つかる求人サイト
この2点を書いていきます。
さくっと3分ほどで読み終わりますのでぜひご一読を。
サクッと記事を見たい人はこちら
はじめに:僕の会社はリモートワーク×副業推進です
僕が今いる会社は、社員の9割以上が週0日出社で働いてる、リモートワーク企業。
加えて、入社ガイダンスの際に「副業ドンドンしてください」と副業を推進している企業でもあります。
実際に僕自身も、入社後今までたった2回しかオフィスに顔を出したことがありません(入社ガイダンス・ランチMTGの2回)。
副業という面では、自分の会社を経営している人もいれば、プログラミングやデザインなどで副収入を得ている人が居て、社員同士で副業の話をするのは普通。
世間的に見れば僕のような人間は稀有な存在ですが、うちの会社ではさほど珍しくないんです。
…と、これが僕の勤務している会社です。
リモートワーク×複業(副業)に加え、「時短勤務」もOKに
さらに、時短勤務にもしてもらいました。
「家族と過ごす時間増やしたいので」と面接時に言ったらあっさりOKしてもらいまして、なんと僕のために新たに「短時間正社員契約」的なものも作ってくれました。
めちゃくちゃありがたい…!!
というわけで僕の会社員としての勤務体系はリモートワーク×複業(副業)×時短勤務になったわけです。
※ちなみに、僕のリモートワーカーとしての1日のスケジュールなどは下記記事をどうぞ。
リモートワーク×副業(複業)×時短勤務にすべき理由
で、実際このスタイルで働いてみてわかったのですが、リモートワーク×副業(複業)×時短勤務は、僕ら個人にとっても会社にとってもメリットが大きいということ。
具体的には、
- 無駄な時間がない:通勤時間0秒、会議もサクッと終わって業務に集中できる
- 働く場所を選ばない:地方勤務も海外勤務もOK。
- 業務の効率化:短時間で集中。プライベートも充実。
- モチベーションアップ: 本業にも副業にも集中して、業績もアップ。
- 優秀な人材が集まる:実際同僚はめちゃくちゃ優秀。しかも全国から優れた人材が集まる。
- 固定費削減:通勤費、オフィス代などがかからない
こんなにたくさんのメリットがあります。
もちろん、リモートワーク向きの業種・職種であることが前提ですが、導入することで僕ら雇われる個人にとっても、雇う側の企業にとっても、いいことだらけ。
まさにwin-winの関係になれるんです。
リモートワーク、副業、時短勤務などの募集が見つかる求人サイト
じゃあそんな企業はどうやって見つけたらいいの?
…という話になりますが、最後に、僕が実際に使った、リモートワークの求人が探せるおすすめサイトを4つご紹介します。それが、
…です。
それぞれのサイトの特徴や使い方・注意点などは、以下の記事にまとめていますので、ぜひ目を通してみてください。
まとめ:リモートワーク×副業(複業)×時短勤務を普通にしよう!
書いてきたように、リモートワーク×副業(複業)×時短勤務は個人・企業双方にとってメリットだらけの働き方です。
双方にメリットがある=確実にこれからのスタンダードになっていくんじゃないかな、と考えています。
今はまだ導入している企業は少ないのが現状ですが、ここ最近で確実に「新しい働き方」は浸透してきています。
こういうのは先に始めた者勝ちです!まだ「普通」になっていない今のうちから、そうなるための準備を進めていきましょう。