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働き方改革

営業やりたくないなら転職!文系営業からWeb系に転職で奏功した話

営業 やりたくない 転職

営業やりたくないので転職(文系新卒の営業➜Webマーケ職)して、年収3倍になったなかのの夫です。

営業職ってつらいですよね…。この記事を読むあなたも、

  • 営業なんてもうやりたくない…。ノルマあるし、取引先の人と話すのもどうも好きになれない…辞めたい。
  • 営業から別の職種に転職したいんだけど、年齢的に大丈夫かな?っていうか、今転職するならどんな職種がいいんだろう?

きっとこんな風に悩んでいるのではないでしょうか?

過去、僕も7年ほど営業職を経験してたので、その気持ちよくわかります…

そんなあなたに回答しておくと、こうです。

なかのの夫
なかのの夫

違和感を感じてるなら、即座に営業やめて転職しましょう!!

 

会社にとっても、あなたの人生にとっても損です。行動するなら絶対早めの方がいいです!!

※このへんの話は以下の記事でも書いてます。

「営業職は無理/無理ゲー」と感じたら即退職or転職で人生変わる【実体験】

僕が営業からWeb系に転職したのは30歳の頃。それを機に人生変わったので自信を持って言えます。

(年齢的な制限もあるので、行動はぜったい早い方がいいです)

というわけでこの記事では、

  1. 営業から転職した理由(実体験を元に解説)
  2. 営業から転職すべきおすすめ職種(男女別に解説)
  3. おすすめの転職サイト(目的別に厳選)

上記3つ、僕の体験談+現役で人事・採用をしてる人の意見も交え徹底解説します!!

営業職で、キャリアに迷ってるあなたは必読。

以下にショートカットをご用意しましたので、気になるところから読んでみてくださいね。

【断言】営業やりたくないなら今すぐやめるor転職してOKです

営業やりたくない 転職 退職

営業やりたくないなら、すぐ転職・退職してOK

冒頭でも書きましたが、もし今あなたが

ノルマあるし、取引先の人と話すのもどうも好きになれないし、営業やりたくない…

と思っているのなら、今すぐやめるor転職してOKです。

僕は営業やめたいと思いながらも、やめるまで結局7年もかかってしまいました…

今はWeb系の職種ですが、正直もっと早く転職していたらなぁと思うこともあります。

なかのの夫
なかのの夫

もっと早く人生楽になってた&稼げるようになってたなという後悔はやっぱりありますね。

ただ、感情&結果論だけで言ってるわけではなく、ちゃんと理由もあります。

① 転職先なんてたくさんあるから

営業やりたくないなら転職すべき理由 転職先 多い

まず、転職先がたくさんあるという理由が第一。

根拠は以下ツイートをどうぞ。

これは大手転職サイト「doda」の発表したデータなので、かなり信憑性は高いですね。

なかのの夫
なかのの夫

ちなみに上記ではIT・通信をピックアップしてますが、それ以外の業種でもすべて高いですよ!

というわけで「仕事見つかるかな…?」と懸念してる人は全く心配要りません。

僕も30歳当時、Webマーケ未経験で転職できたので、安心して退職or転職活動しましょう。

② やりたくない仕事をやっても自分にも会社にも利益がないから

営業やりたくないなら転職すべき理由 お互いに不利益

もうひとつの理由は、やりたくない仕事をやっても意味がないからです。

こちらもツイートで解説しています。

あなたが営業をやりたくないということは、会社にとって利益が生まれづらいということ。

給料も上がらないし、精神的につらいだけです。

そして会社にとっては、ただ毎月の固定費を垂れ流す負債を抱えるようなもの…

やりたくないなら、スパッと辞めるのがお互いのためなんですよ。

年齢的な制限があるから

営業やりたくないなら転職すべき理由 年齢制限

最後に、年齢的な制限もあります。

実は先日、「未経験なら何歳くらいまで企業は雇ってくれるんだろう?」と気になって以下ツイートをしました。

で、現役の人事・採用担当者・4名から回答をいただきました!

以下が返信ツイートですので、まずはご覧ください。

まとめると、未経験で雇うなら、年齢制限は概ね「30歳」までがほとんど。

もし年齢を超えても採用するケースがあっても、それはかなり有力なコネクションやスキルを持っている場合。かなり狭き門ですね。

というわけで、営業から全く別の職種に転職するなら一刻も早くやるべきなのです!

新卒・文系の営業はやりたくないのでWebマーケに転職して救われた全過程

営業から転職 流れ 方法

僕はこうして営業➜Webマーケ職になった!

じゃあそんな僕がどのようにして営業をやめてWebマーケティング職に転職したのか?

ここでは、営業を経験した2社・7年間の流れをざっくりと説明します。

23歳・就活して文系新卒でアフィリエイト営業職に就職(ブラック企業)

営業から転職 ブラック企業に新卒で入社

1社目は、23歳新卒でアフィリエイトを運営してる会社に就職。

法人への直営業と、代理店営業など色々やってました。

主な業務は朝から晩までひたすらテレアポで新規営業…

  • 残業で、毎日のように終電間際まで働く
  • 早く帰ろうとするとイヤミを言われる(パワハラ)
  • 残業減らしてくれor残業代出せと交渉したらキレられる
  • 給料は上がらない

…という劣悪な環境に5年近くいたので体調も心も病んでしまい、

なかのの夫
なかのの夫

とりあえず残業だけはなんとかしないと、このままだとマジで死ぬかも…

と気づいて転職活動せずにスパっと辞めました(というか転職活動する時間がなかった)。

27歳・営業職のままブラック企業からホワイト企業に転職

営業から転職 ブラック企業からホワイト企業へ

約2ヶ月ほど休みつつ転職活動して、今度はメーカーの営業に転職。

かなりニッチな分野の営業職で、こちらでは主に得意先に向けて法人営業をやってました。

比較的ホワイトな企業だったのですが、やっぱりこちらでも嫌なことはたくさん…

  • 得意先の担当者がクセが強すぎる
  • 上司にパワハラされる(会議室に呼び出されて説教&常に監視)
  • 決してキレイじゃない現場にスーツで行かなきゃいけない
  • 遠方のクライアントばかり任せられる
  • 会社の業績不振で給料下げられる

…とこういった状況が続きまして徐々に病んでいきました。

で、在籍中に結婚&妻の出産まで経験したのですが

なかのの夫
なかのの夫

あぁ、もっと家族と一緒にいる時間がほしいな…

と思うようになりました。

また、低年収(300万円ほど)に悩み副業ブログを始めたこともあって

なかのの夫
なかのの夫

Web系の会社に居た方が、副業的にも収入面でも、この先色々有利になるんじゃないかな?!

と思い、年齢的にもギリギリだろうし、完全に営業職を辞めてWebマーケティングの仕事をしようと思い立つわけです。

(子どもが生まれたばかりという不安もありましたが、思い切りました)

30歳・文系営業職からWebマーケティング職に転職

営業から転職 Webマーケティング

そして30歳の時にWebマーケ職に転職。(当時2015年)

残業だけはなかったので、在職中から転職活動をすることができ、すぐWeb系の会社に転職が決定。

完全な未経験だったのですが、

  • 1社目でWeb業界に居たのでアフィリエイトやリスティング広告などに精通してる
  • 個人でブログやっててGoogleアナリティクスとか使える

…等の実績をうまく押して、うまくすべり込むことができました。

で、この会社に在籍中に副業ブログが大成功。

その後は副業ブログでの実績をもとに、独立したり、転職したりして現在に至ります。

ちなみに現在は、Webライター兼マーケティング職として、完全リモートワークの企業にいます。

1日5時間のみ完全在宅ではたらき、365日家族と過ごす理想のワークスタイルを手に入れました!

すべては営業からWebマーケ系に転職したのがきっかけ。

かなり遠回りしましたが、僕は営業をやめて本当に良かったと思います。

営業なんかやりたくない!僕が営業から転職した7つの理由

営業 やりたくない 営業から転職 理由

僕が営業から転職した理由はこちら!

続いて、僕が営業職をやってた際に

なかのの夫
なかのの夫

営業のここが本当にイヤだった…

というポイントを挙げてみました。

僕はこういう理由が重なり、営業職からWebマーケティング職に職種を変えて転職しました。

上記に1つでも共感いただけることがあれば、迷わず転職をおすすめしますよ!

では順により詳しく書いていきます。

「今すぐ転職したいから、営業から転職するのにおすすめの職種おしえて!」という方は以下ボタンをどうぞ。

営業から転職するのにおすすめの職種へ

① 営業職では大した成果が上がらなかったから

営業から転職した理由 成果があがらない 向いてない

何より、僕には営業職が向いてませんでした。

1社目でも2社目でも大した成果が上がらず、もちろん給料も上がりませんでした。

理由は単純。

自分の好きでもない商品を、さも「良い商品ですよ」と誰かに売るのが苦痛だったから。

こういう根本的な理由がある以上、いくら商品を変えても営業として結果が出ないなと感じました。

なので、「営業ではなく別の職種のが向いてるんだろうな」と思ったわけです。

② 営業職は残業が多いから

営業から転職した理由 残業が多い

2番目の理由は「残業」です。

2社目はかなり少ない方だったのですが、1社目は残業ばかり。

しかもなぜか、残業=美徳みたいに思ってるふしもあって、完全にイカれてました。笑

なお、doda職種図鑑を見ても、営業職は業界によらず残業が普通。

この時点で完全アウトです!!

※出典:doda職種図鑑

僕は残業が絶対悪だと思ってるのですが、その理由は以下のとおり。

  • 健康を害する
  • 精神的に病んでしまう
  • そもそも効率が悪い
  • 残業代が安い or もらえない
  • 人間関係(特に家族との関係)を壊す
  • 業務が改善されない
  • 時間を損する(年間1ヵ月も損する!)

こんなん、やる意味がないですよね?

というわけで残業の多い営業職は、僕には絶対合わないなと思いました。

※残業をしてはいけない理由は以下の記事で詳しく解説してます

③ 「業務引き継ぎガチャ」がやけに多いから

営業って他の職種以上に「業務引き継ぎガチャ」あると思うんです…

担当分野の変更や、同僚の退職などに伴い、

  • 良い関係築いてた顧客が別の担当に変更
  • めんどくさい案件(遠方)の担当になる
  • 担当顧客ゼロになり新規開拓営業になる

…みたいなことがあって、急激に仕事が忙しくなるんですよね。

単純に業務量が増えることはもちろんですが、ゼロからの仕事スタート…みたいなことになるとさらにつらい。

こういう業務量が読めないところが好きになれませんでした。

なかのの夫
なかのの夫

だって毎日落ち着いて仕事したいし、早く帰りたいじゃないですか

④ 営業ノルマがあったから

営業から転職した理由 ノルマ

ノルマも大嫌いでした。

  • 週毎ある目標の進捗確認MTG
  • 毎日帰り間際に「今日はどうだった?」という一言

こういうのが死ぬほど嫌いでした。

基本人に目標を決められることばかりで、おまけに「好きじゃない仕事」なので尚さら。

毎日毎日、抑圧されてる気分で休みでも気が休まらないことが多かったです。

また、幸いにも僕は経験ありませんでしたが、ノルマ未達で罵倒される…なんて例もありますからね。

なんというか「ノルマ」っていう響き自体がもうイヤ。

なかのの夫
なかのの夫

ノルマではなく、自分で「目標」を決めて頑張れる今の仕事は楽しいですね!

⑤ 外出がうっとうしかったから

営業から転職した理由 外出が嫌い

これが営業としてはほんと致命的だなと思うのですが、僕は基本引きこもりが好きです。笑

なので、わざわざ緊張する客先まで出向く「外出」という行為が苦手でした。

  • 雨など天気が悪い日でも行かなきゃいけない
  • 顧客の都合に合わせるので業務時間外のアポなんかもある
  • やたら遠方まで行かなきゃいけない
  • 場合によっては休日出勤や前乗りで泊まることもある

こんな「外出」がほんっとに嫌でした…

あとはもう以下ツイートにあるように、ビデオ通話で済むじゃんという思いもあったり。

⑥ 苦手な取引先と付き合いたくなかったから

営業から転職した理由 取引先との付き合い

取引できるお客さんを選べないのも辛いところ…

いくらお金を出してくれるとは言え、やっぱり人間対人間なので、苦手な人も居ます。

なかのの夫
なかのの夫

お金は出すけど無茶な要求をしてくる人、妙にケンカ越しの人、やたらと値下げ交渉してくる人…色々いました。

特に僕は「嫌いな人は嫌い」と白黒ハッキリつけるタイプなので、かなり苦痛でした。

しかもなぜかこういう苦手な人ほど、得意先に居たりします。

営業は目標があるので、どうしても「お金を出してくれるところ」を優先しがち。

無理にでも付き合わなきゃいけないのが本当にストレスでした。

⑦ スーツ・革靴を着るのが嫌だったから

営業から転職した理由 革靴とスーツ

機能性がめちゃくちゃ悪い「スーツ・革靴」という格好がとにかく嫌いでした。

まずスーツ。

ネクタイで首元しめるのが苦手だし、スーツは汚れ・シワ等つかないようにケアしなきゃいけない。

冬はまだいいですが、夏場のスーツなんか最悪ですよね。

そして革靴こそ全く意味がわかりません。※詳細は以下ツイートをどうぞ。

「営業こそ革靴」みたいな文化ありますけど、歩き回ることの多い営業にこそ一番向かないと思うんですよね。

しかも、スーツ+革靴で満員電車に乗るなんて意味がわかりません…

特に革靴はどうしてもダメだったので「革靴風のスニーカー」を履いて通勤してたりしました。

※詳しくは下記の記事にまとめてます。めちゃくちゃ歩きやすいので超おすすめですよ~

⑧ パワハラ上司がイヤだったから

営業から転職した理由 パワハラ上司

残念ながら、営業職が多い会社って必ずといっていいほど「パワハラ上司」が居ます。

1社目は会社の代表が、2社目は定年近いオッサン上司がそれでした。

1社目では、

  • 業務中に他の社員が居る前で怒鳴ってくる
  • 定時に帰ると「今日は早いな」とわざと全員に聞こえる声で話しかける

こんな感じでした。

続いて2社目の定年間際のオッサン上司は、

  • 業務中に他の社員が居る前で怒鳴られる
  • 毎日、会議室に呼び出して説教する

…という感じ。

両者に共通するのは「不特定多数の前で怒鳴る」いう行為。

なので毎日、パワハラ上司の顔色を伺って仕事をしてたのですが、業務中は緊張しっぱなしで毎日ぐったりでした。

逃げ出して本当に正解だったなと心底思います。

営業やりたくないあなたが転職すべき・おすすめ職種

営業から転職 おすすめ職種

営業から転職するなら、この職種がおすすめ!

繰り返しますが、「上記のうちどれかひとつでも当てはまれば営業をやめて転職すべき」と僕は思います。

とはいえ、

営業から別の職種に転職するなら、どれがいいの?

…という疑問もあると思いますので、営業から転職におすすめの職種をご紹介します。

先に言っとくと以下のとおりです。

 

では、以下から順番にご紹介します。

① ITエンジニア

営業から転職 職種 おすすめ ITエンジニア

1番のおすすめはITエンジニアです。

プログラミングを駆使してWebサイトやスマホアプリ、システム開発を行う仕事です。

理由は以下3つの特徴があるから。

  • 最も需要が高い職業だから
  • 高収入が目指せるから
  • 自由な働き方を実現しやすいから

まずは需要ですが以下のdoda転職求人倍率にあるとおり、ITエンジニアの倍率は「10.29倍」。

これは全体平均の4倍!驚異の数字です。

なかのの夫
なかのの夫

未経験でITエンジニア職として雇用してくれる会社も多数ありますよ!

加えて、IT・Web業界の求人サイトGreen年収1000万円を実現できる案件は4,000件以上!高年収が期待できます。

そして働き方も自由。パソコン1台あればできる仕事なのでリモートワークとかも実現可能!

迷ったらITエンジニアにしとくのが正解です。

少しでも良い条件で転職したいなら「プログラミングスクール」

  • ITエンジニアとして少しでも良い条件で転職したい!
  • 給料や待遇の良い優良企業に転職したい!

…という方は、プログラミングスクールに通うのがおすすめ。

プログラミングスクールは現役のエンジニアがレッスンしてくれ、IT企業とのパイプが太いので、断然転職に有利です。

中には「転職を保証」してくれるスクールもあるので、絶対のおすすめです。

✓ 転職保証のあるプログラミングスクール

② Webデザイナー

営業から転職 職種 おすすめ webデザイナー

Webデザイナーは企業ホームページ等、Webサイトの見た目のデザインをする仕事。

先述のITエンジニアと一緒に仕事をすることが多い職種です。

というのも、ITエンジニアは、Webデザイナーの作ったデザインを元にプログラミングで再現していく仕事だから。

つまり、ITエンジニアの需要が高い=Webデザイナーの需要も高いということ。

ただ、Webデザイナーになるのはスキルは色々と必要です。

✓ Webデザインに最低必要なスキル

  • Webデザインで最低限使う言語HTML、CSS、JavaScript(jQuery)
  • Photoshop
  • Dreamweaver

※現役Webデザイナーのかわうそさんより情報提供いただきました。

この辺は最低でも使いこなすべきとのことなので、かなり多彩な感じ。

なかのの夫
なかのの夫

他にも、イラスト等を描く際に使う「Illustrator」やUIデザインに使う「Adobe XD」も場合によっては必要。

ちなみにWebデザイナーもPC1台あれば済む仕事。

企業によっては在宅ワークを許可してるところもあるので、自由な働き方がしたい方向きです。

確実に転職するならWebデザインスクールが正解!

ITエンジニア同様、Webデザイナーもスクールに通ってスキル習得&転職まで面倒みてもらうのがおすすめです。

まず、Webデザインスキルは独学で身につけると、変なクセがついてしまう場合が多いです。

なかのの夫
なかのの夫

セオリーから外れた方法で覚えてしまったり、知識偏ったり、古い技術覚えたり等、独学はおすすめしません…

こちらも転職保証をしてくれるスクールがありますので、以下をご参考にどうぞ。

✓ 転職保証のあるWebデザインスクール

※他のスクールの情報は「就職&転職に強い!Webデザイナー向けオンラインスクール+選び方」もご覧ください。

③ コンサルタント

営業から転職 職種 おすすめ コンサルタント

ここまでは営業と全く別の職種でしたが、営業の経験を活かしたキャリアチェンジなら「コンサルタント」です。

営業のやることは、基本「顧客の課題を解決すること」。

商品を売るのにしても、いくら良い商品でも相手にとって必要でなければ売れません。

コンサルタントはより、顧客の課題解決に特化した職種。

「売るよりもお客さんのためになることを考えるのが好きだった」という方にはぴったりです。

コンサルタントへの職種チェンジは「エージェント」を活用!

できるだけ良い条件でコンサルタントに転職したい人は「転職エージェント」がおすすめ。

  • 求人検索の手間が省ける
  • 面接対策・履歴書や経歴書の添削をしてもらえる
  • 企業の採用担当者に直接プッシュしてもらえる

…などのメリットがあります。

職種チェンジ転職は一人でやるにはかなり大変ですので、プロの手を借りましょう!

おすすめの転職エージェントは後ほど紹介しますので、参考になさってください。

おすすめ転職エージェントへ

④ Webマーケティング

営業から転職 職種 おすすめ webマーケテイング

Webマーケティング職は個人的にイチオシ。

コンサルティングも営業と似てると書きましたが、マーケティングと営業も実は本質は同じだから、やりやすいかもです!

詳細は以下ツイートをどうぞ。

商品やサービスから逆算して「これを使う人たちはどんな人かな?」と考えるWebマーケティング。

顧客のニーズから逆算して、自社の商品・サービスでどう解決するか考える営業。

この両者は必要なスキルがほぼ同じ。

営業で相手のニーズを聞いたりするのが好きだった人は、間違いなくWebマーケティング向きです。

ちなみにこちらもノートPC1台でできる仕事なので、リモートワーク可。

働き方の自由さを求める人にもぴったりです。

営業→Webマーケティングへの転職はエージェントを利用!

コンサルタント同様に、Webマーケティング職への転職も「転職エージェント」を利用するのがおすすめです。

というのも、僕自身がそうだったから。先ほど書いた

  • 1社目でWeb業界に居たのでアフィリエイトやリスティング広告などに精通してる
  • 個人でブログやっててGoogleアナリティクスとか使える

…という点を押していこうと言ってくれたのも、エージェントさんでした。

自分の経歴をしっかり伝えれば、職種に応じて「魅せ方」を提案してくれるので、絶対に利用すべき。

おすすめの転職エージェントは後ほどご紹介します!

おすすめ転職エージェントへ

⑤ Webライター

営業から転職 職種 おすすめ webライター

最後は個人的なおすすめで、「Webライター」もチャレンジしてみる価値あり。

理由は簡単で、僕が今Webライター職をメインにやってるから。

現代は企業がブログを運営することもあり、そのためにライター需要が高まってます。

さらに、「書くスキル」は廃れません。

なかのの夫
なかのの夫

時代とともに、文章を掲載する媒体は新聞・雑誌→ブログなどに変わっていますが、書くこと自体はなくなってませんし、むしろ重要度は増してますよね!

なお、Webライターの上流職として、記事の品質や進行管理をするディレクターを目指すことも可能ですよ!

Webライターに転職するには「ブログ」から始めよう!

ただ、Webライターは未経験から正社員として転職するのはかなり難しいです…

というのも企業は即戦力を欲しがるから。

なかのの夫
なかのの夫

文章を書く仕事をやってこなかった未経験者をいきなり正社員として雇う物好きな企業は、ほぼありません…

なので、僕は「個人でブログを作り、腕を磨くこと」を強く推奨しています。

企業が運営するブログと同じ環境で書けて、SEO(Google検索で上位表示)から集客できる記事を書けるようになりましょう。

以下の記事では、たった30分程で月100万円を稼ぐ僕と同じブログの作り方を無料公開してます。

真似するだけでOK。簡単な入力とコピペのみで行けますので、ぜひチャレンジしてみてください。

男女別おすすめ!営業やりたくない人が転職すべきおすすめ職種

営業から転職 おすすめ 職種 男性 女性

営業から転職すべき職種を男女別に紹介!

営業から転職するのにおすすめの職種は上記のとおり。

ですが、実際のところ男女によってそれぞれ適した職種が異なります。

というわけでここでは、男女別にそれぞれおすすめの職種をご紹介します!

営業やりたくない「男性」におすすめ!営業から転職すべき職種

営業から転職 職種 女性

男性におすすめの職種は以下のとおり。

  1. ITエンジニア
  2. Webマーケティング

まず第一に、単純に男女比で「男性の比率が高い仕事」だから。

doda職種図鑑によれば、それぞれ以下のようになってます。

※それぞれ一番近い職種の情報を参考にしています。

もうひとつの理由として、高い集中力が要求されるからです。

ITエンジニアはスキル習得はもちろん、実際の仕事(コードを書く・テストを行う等)でも1つのことに集中して取り組まなければいけません。

そのため、シングルタスク向きの「男性脳」が適してるというわけ。

営業やりたくない「女性」におすすめ!営業から転職すべき職種

営業から転職 職種 女性

女性におすすめの職種は以下のとおり。

  1. Webデザイナー
  2. Webライター

こちらも第一の理由は、女性の割合が多い職種だから。

doda職種図鑑では、女性の比率はそれぞれ以下のとおりです。

※それぞれ一番近い職種の情報を参考にしています。

もうひとつの理由としては、細かい気遣いが要求される仕事だから。

デザインは1px単位の修正や、クライアントの要求に臨機応変に応えるスキルが求められます。

Webライターは語尾の言い回し、誤字脱字のチェックなどの地味な作業が必須。

これら、様々な細かい点への「気遣い」は、複数のタスクを同時並行でこなせる「女性脳」の方が向いてます。

営業やりたくない人でも「公務員」への転職はやめておこう

営業やりたくない 公務員

営業やりたくなくても「公務員」だけはやめとけ!

ここまではおすすめの職種をご紹介してきましたが、逆に「転職しない方がいい職種」も存在します。

それが「公務員」です。

いくら「営業やりたくない」と思っても、公務員だけはやめておきましょう。

僕自身、唯一絶対になりたくない職種は公務員なのですが、そう言える理由は以下のとおり。

  • 副業禁止だから
  • 残業がハンパなく多いから
  • ムダな勉強(公務員試験)が必要だから
  • 専門性が身につかないから

これならまだ営業職をやっていた方がましです…。

詳しくは以下の記事にまとめていますので、公務員への転職も少し考えていた人はこれを読んでちょっと考え直すことをおすすめします。

営業やりたくないあなたが登録すべき・おすすめ転職エージェント4選

営業やりたくない おすすめ 転職エージェント

営業やりたくないあなたは、この転職エージェントに登録!

では最後に、おすすめの転職エージェントサービスをご紹介します。

年代や目的別に適したところをご紹介しますので、気になるところは全て登録してカウンセリングを受けてみましょう

① ビズリーチ:「30代」で営業から転職したい人向け

現在30代のあなたは「ビズリーチ」をどうぞ。

ビズリーチは正確に言えばエージェントではなくて「ヘッドハンティング」のサービスです。

各業界にめちゃくちゃ詳しいが居るので、高年収&高待遇を実現できる可能性が高いのが特徴。

ちなみにこのヘッドハンティングの方たちはランク分けされていて、

  • Sランク(4.0~5.0)
  • Aランク(3.5~4.0
  • Bランク(3.0~3.5)
  • Cランク(2.5~3.0)
  • Dランク(2.5未満)

※数字は評価数になっていて、採用決定人数や採用された人の年収額によってランク付けされます。

こんな感じになってます。

ヘッドハンティングの人たちも評価される立場なので、「本気度」が全然違います。

ばんばんスカウトのメールも来るわ、高収入の案件があるわですごいです。

※ビズリーチのスカウト例:600万円以上~

30代になると、家族など守るべきものが増えるので年収は大きな判断材料になりますよね。

そんな時にめちゃくちゃ使えて、利用者にも30代が多いとの声もあり、ビズリーチは絶対のおすすめ!

\30代のあなたはぜったい登録!/

 ビズリーチに無料登録する

②ウズキャリ:「第二新卒」で営業から転職したい人向け

もしあなたが大学・高校卒業3年以内の第二新卒なら「ウズキャリ」をどうぞ!

ウズキャリは、第二新卒や既卒・フリーター専門の転職エージェントで、

  • 内定率が86%以上
  • ブラック企業を完全回避できる(就職後の定着率93%以上)

という特徴があります。

エージェントは、アプリ開発・SE・コンサルタント等、各分野ごとに専門の人がいるのも特徴。

なので、「元営業だからぜったいに営業にすべき」みたいな無理にエントリーを迫ることもなし。

カウンセリング、セミナー、面接対策、入社後フォローまで丁寧に対応してくれます。

「次こそ失敗したくない…」という第二新卒のあなたはぜひ!

\第二新卒ならここ!/

ウズキャリに無料登録する

③ doda:「未経験」で営業から転職したい人向け

  • 全くの未経験で不安…
  • 営業とはぜんぜん別の職種にゼロからチャレンジしたい!

…と考えてるあなたは「doda」をどうぞ。dodaの特徴は、

  • 業界最大の求人数がある!
  • エージェントさんがとにかく親身

という特徴があります。

僕も思い入れのあるエージェントさんで、面接対策が厳しい&丁寧ですごい助かった記憶があります。

何より案件数が他のエージェントに比べて圧倒的に多いのが利点。

未経験OKの求人もその分多いので、未経験OKの案件を探してる人は迷わずdodaです。

\未経験OK求人も豊富!/

dodaに無料登録する

④ SODATEC:未経験で営業から「ITエンジニア」に転職したい人向け

「未経験だけどITエンジニアになりたい!」と心が決まってる人は「SODATEC」をどうぞ。

SODATECは、

 

  • 10日間のプログラミング研修を無料で実施してくれる
  • 業界未経験からITエンジニア正社員になれる

 

西新宿のオフィスに通って研修できる人限定ですが、フリーター・未経験の人専用のエージェントですので、当てはまる方はどうぞ。

なお、申し込んだら絶対にやんなきゃいけないわけでなく、最初は「無料体験学習」ができますので安心です。

ものは試しで気軽に行ってみましょう。

\無料でITエンジニア転職しよう/

SODATECで無料体験学習を予約する

営業やりたくないけど転職・退職の意思が伝えられない方は「退職代行」

営業やりたくない 怖い 退職代行

営業やりたくないけど怖くて言い出せないなら「退職代行」!

ここまでは「転職活動をすること」を前提にお話してきましたが、中には

営業はやめたいと思ってるけど、上司や同僚が怖くて「退職したい」って言い出せない…

という方もいらっしゃることでしょう。

僕も1社目のブラック企業は入社当初、ほんとに上司と代表に何を言われるかとビクビクしてたので、言い出せませんでした。

そんな方は、「退職代行サービス」をどうぞ。

退職代行サービスは、

  1. 無料で相談できる
  2. 会社に行かなくてもいい
  3. 弁護士費用は実質0円(無料)!
  4. 最短、頼んだその日に辞められる
  5. 会社とのやり取りを一切しなくていい
  6. 家族や身内にバレない
  7. 有給もきちんと消化できる

※詳しくは「さらばブラック企業!退職代行サービスのメリット」をどうぞ。

…というメリットがあります。

プロが対応してくれますので、ブラック企業でパワハラに遭ってる場合でも安心です。

退職代行サービスの一覧は以下の記事にまとめていますので、ご覧になってください。

退職代行サービスおすすめランキング へ

営業やりたくない・営業から転職したいなら今すぐ行動だ!

営業やりたくない 営業から転職 

営業やりたくない・営業から転職したいなら今すぐ行動だ!

あなたが今「営業」という仕事に違和感を感じているなら、即行動です。

繰り返しますが、僕は未だに「もっと早く営業から転職してればなぁ」と後悔することがあります。

なかのの夫
なかのの夫

あなたが悩んでる時間の分だけ、人生がうまくいくチャンスを逃し続けてるのだということを忘れないでください。

僕がいくら「転職しろ!退職しろ!」と説いても、行動にうつすのはあなた。

で、当たり前ですが行動しなきゃ絶対に状況は変わりません。

なら1秒でも早く、この記事を読んだ瞬間に行動が正解です。

さぁ、今すぐ動き出しましょう!

ちなみに以下の記事「営業職は無理/無理ゲーと感じたら即退職or転職で人生変わる」でも、営業職についての僕の経験談をありのまま書いてますので、合わせて読んでみてくださいね(より決意が固まると思います)

「営業職は無理/無理ゲー」と感じたら即退職or転職で人生変わる【実体験】

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なかのの夫

会社員×フリーランスの複業家。「パパが本業、会社は副業」がモットーの2児の父。駅徒歩60分の田舎に住み、すべての仕事をリモートワークでこなしています。SEOとSNSを駆使したコンテンツ運営が得意で、ブロガー、プログラミングスクール系メディアの運営、スタートアップ企業のオウンドメディアプロデューサー、SEOライター等を兼任。WordPressやWeb系言語を使ったWebサイト制作もしています。

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