リモートワークってどんなメリットあるの?働いてみたいなと思うんだけど、「会社に行かなくていい」ってくらいしかメリットを想像できない。
実際に働いている人はどんなところにメリットを感じてるのかな…?
オフィスに出社せず、場所を選ばない自由な働き方「リモートワーク」。
最近なにかと話題で、実際にリモートワークで働いている人も増えていて、これを読むあなたも「自分もやってみたいな~」と興味を持ち始めた1人なのでは?
これを書く僕も現役のリモートワーカーで週5日在宅で、かつ時短で勤務していますが…
個人的にはリモートワークってメリット本当に多くて、もう絶対にオフィスに通勤して働く普通のサラリーマン生活には戻れない…
というのが本音です。
なお、僕のリモートワーカー仲間で過去にこのブログでインタビューさせてもらった他の4人も同様に、リモートワークに大いにメリットを感じてます。
というわけでこの記事では、僕を含め現役のリモートワーカー5人が本音で選んだ「リモートワークのメリット」をまとめました!
さらに…
- おすすめのリモートワーク向け職種
- 実際に使ったリモートワーク求人サイト
の2つも教えますので、ぜひぜひご参考に!
そもそもリモートワークの定義とは?
はじめに「リモートワーク」という言葉の意味について簡単に解説。
リモートワークとは、オフィスに出勤せずオフィスから「離れた場所で勤務する(=リモート)」という働き方のことです。
僕のように在宅で働く人も居れば、カフェ、コワーキングスペース、旅行しながら等、働く場所は自分で自由に決められ、制限がありません。
そのため、後述するように仕事に集中できたり、プライベートが充実したりと多くのメリットをもたらします。
言い換えれば、リモートワークとは「最も自由な働き方」と言えるかも!
※より詳しくは以下の記事も参考にしてください!
リモートワーク最大のメリットは、子どもに「いってらっしゃい&おかえり」が言える事です
最初に僕個人が感じてる最大のメリットを言っておくと
子どもに「いってらっしゃい&おかえり」が言える事
…です!!
ふつうの父親は、この挨拶を言われる側だと思います。
むしろ、残業で帰りが遅い人は「おかえり」を言ってもらえないことも普通ですよね。
でも僕の場合は、幼稚園の送り迎えができるので、毎日子どもに「いってらっしゃい」と「おかえり」を言えています。
この普通の父親がぜったいにできないことができるのは、リモートワーク(在宅ワーク)をしてるからこそ。
僕の感じる最大のメリットであり、小さな誇りでもあります。
現役ワーカー選ぶ「リモートワークで働くことのメリット」
「子どもにいってらっしゃい&おかえりが言えること」以外にもリモートワークのメリットはたくさん!
箇条書きでサクッとご紹介しておくと下記6つです。
- 通勤のストレスから解放!
- 仕事に集中できる環境が選べる
- プライベートが圧倒的に充実する
- 無駄なコミュニケーションがない
- 身なりを整えなくてもいい
- 場所を選ばず働ける
では、インタビューからの引用も交えつつ、以下からより詳しくご紹介します!
① 通勤のストレスから解放!
リモートワークっていう言葉そのものが指すように、通勤しなくていいのがリモートワークの最大のメリットです。
満員電車に乗らなくていいっていうだけで、ほんとストレスは激減します。
通勤がすでに労働というか。オフィスに着く前から労働がすでに始まっている感じですから…
僕は自宅で仕事してるので、毎日通勤が0秒です!最高ですね!
あと、電車は台風や大雨で止まります。人身事故でも止まります。
それに巻き込まれて自宅に帰れなくなるなんてこともなければ、「会社に遅れちゃいけないからいつもより1時間早く家を出る」なんて馬鹿馬鹿しいことをしなくてもOK。
そういう不慮の事態が起こった時ほど「通勤とは無縁のリモートワークって最高だな」と思う時はありません。
リモートワーク仲間のコメント
- 通勤しなくていい:しんやさん/Web&アプリ開発のエンジニア
- 通勤時間がない(満員電車に揺られない快適さ!):qozさん/カスタマーサポート
- 天候に左右されない(雨降ってる時行かなくていい):はやひろさん/Webマーケッター
② 仕事に集中できる環境が選べる
自分が仕事に集中できる環境を選べるのも大きなメリットです。
まずは場所。自宅の他、カフェやコワーキングスペースに行って仕事することもOK。
他に、自分の使い慣れているPCを使えること、イヤホンして周囲の雑音を遮断したり、音楽を聴いたり…使いたい道具を使えるという面でもアドバンテージあるなと感じます。
これがオフィスだと、
- 「今話しかけるなよ!」というタイミングで話しかけられる
- エアコンの設定温度が合わなくて暑いor寒くて仕事にならない
- PCのスペックが悪くていちいち固まる
なんてことがあって集中できず、パフォーマンスを100%発揮できません…
僕は自宅で集中できない時は近くのカフェに行ったりしますし、スタンディングで仕事したり座ってやったり、たまに外で仕事したりも。
他に、疲れたら軽くストレッチしたり…集中できる環境を自分で作ってます。
自分の一番集中できる場所、道具を使ってパフォーマンスが上がれば仕事の質もスピードもUPします!
リモートワーク仲間のコメント
- 好きな場所で作業できる(モチベーションを保てる、同じ場所で作業していると空間になれて、集中力が落ちる):しんやさん/Web&アプリ開発のエンジニア
- 仕事できる環境を選べる(オフィス、カフェ、外など日によって選べる):すみだたかしさん/編集者
- オフィスとかだと集中できない時あるじゃないですか。リモートだとそういうときに気軽に環境を変えられるのはいいですよね。:はやひろさん/Webマーケッター
③ プライベートが圧倒的に充実する
出勤しなくていいという点と関わってくるんですが、プライベートが圧倒的に充実します!
僕は「家族との時間をできるだけ増やしたいから」という目的でリモートワークを始めたのですが、
- 息子の幼稚園バスの送り迎えをする
- 息子の習い事に一緒に行く
- ランチは毎日妻と娘と一緒に食べる(外食だってできる)
- 娘がぐずったら寝かしつけしたり遊んだりする
- 好きなテレビ番組を一緒に見る (こないだは朝にコパアメリカの試合を見てました)
という感じで、仕事の合間や前後の時間を、家族との時間に充てています。
※以下がそのツイート例です。
通勤時間で浮いた分を、プライベートに好きに使えるのって、控えめに言って最高です。
リモートワーク仲間のコメント
- プライベートを重視できる(自宅で作業して、合間に家事をしたりとか):しんやさん/Web&アプリ開発のエンジニア
- 休憩時間を自由に使っていい(ゴハン以外のことができる、買い物・遠出できる、昼寝):qozさん/カスタマーサポート
④ 無駄なコミュニケーションがない
普通に出勤してサラリーマンをやっていた時にずっと思っていたのが、
会社って、ほんと無駄なコミュニケーションが多いよなぁ…
ということです。※たとえばこんなもの↓
- だらだら長いだけの会議や朝礼
- 定期的に開催される謎の飲み会 や忘年会・新年会
- 上司とのランチという名のミーティング
こういう無駄な文化の目的ってなぜか「コミュニケーションを取って業務を円滑に進めるため」みたいに言われるじゃないですか。
でも実際は開催する側の一方的な思いがそこにあるだけで、こちらにとっては無駄でしかありません。
しかもなぜか業務時間外に行われるという理不尽さ…笑
これがリモートワークの場合、基本的にSlackやChatWork等のチャットツールを使ってやり取りするので、最小限の本当に必要なコミュニケーションしか発生しません。
そのぶん、相手にきちんと伝える力、質問する力など、総合的なコミュニケーション能力が大きく問われますが、無駄なやり取りは一切なし。
苦手な同僚・上司とも適度に距離を取ることもできるので、人間関係のストレスは本当に減ります。
それでも社員同士は仲が良いので、一般的な会社でいかに無駄なコミュニケーションがあるのかがよくわかります…笑
リモートワーク仲間のコメント
⑤ 身なりを整えなくてもいい
服装や髪型など、周囲からの目を気にしなくてもいいのも大きなメリットです。
Tシャツ短パンでも、髭が伸び放題でも、寝癖が付いてても誰にも何も言われません。笑
僕が会社に通勤してた頃に苦痛だったのは、スーツと革靴で出勤しなければいけないこと。
スーツなんてすごく動きづらいし、革靴は硬いし歩きづらいし足が痛くなるしムレるしケアも大変だし…でまるでいいところがないじゃないですか。
人に会う営業職ならともかく、内勤でスーツ革靴というのはあまりにもナンセンス…
だから僕は「スニーカーのような履き心地の革靴」を履いて行ってました。
あと、女性で言えば「化粧しなくてもいいのは本当にストレスがない」という意見もありました(qozさんより)!
ちなみに今僕は、あごひげを伸ばしていて、毎日の服装は短パンかスウェットパンツに、上は T シャツという出で立ち。リラックススタイルで仕事をしています。
寝坊した日はパジャマのまま仕事することも…
身なりを整えるのはとても大事なことでもありますが、スーツ革靴が絶対!みたいな整え過ぎも問題。
自分の好きな格好で仕事してこそパフォーマンスも高まります!
リモートワーク仲間のコメント
⑥ 場所を選ばず働ける
オフィスがないので、場所を選ばず働けるのも大きなメリットです。
たとえば僕は山形の実家に帰省することが多いのですが、土日で山形に向かい次の1週間を山形で仕事をして、また週末に家に帰ってくる…という働き方もできてます。
その他、「旅行しながら仕事する」ことだってできてしまいます。
国内に限らず海外でもOKですから、物価が安い東南アジアの国であれば1ヵ月滞在しつつリモートで仕事する…という働き方だって叶います。
ちなみに僕の今いる会社は一応オフィスは都内にありますが、社員のほとんどがリモートなので、首都圏だけでなく地方に住んでいる人も多くいます。
「本当は実家に帰りたいけど仕事が見つからなそうだから帰れない…」という問題も解消できてしまうので、リモートワークが普及すれば地方の人口もきっと増えていくんじゃないでしょうか?
リモートワーク仲間のコメント
一般的にも「リモートワークはメリットあり」との声
ここまでは僕と僕のリモートワーク仲間が選ぶメリットを紹介してきましたが、実は一般的にも「リモートワークはメリットがある」との声は多いんです。
産業医の79%は「リモートワークはメリットの方が大きい」
「リモートワークで生産性が超UPする理由とコツ」でも書いてますが、産業医500人に取ったアンケートでも、79%の医師が「メリットの方が大きい」と回答しています。
ちなみに回答内容トップ5は以下のとおり。
- 1位:対人ストレスが軽減される(334件)
- 2位:自分のペースで仕事ができる(280件)
- 3位:通勤ストレスが軽減される(229件)
- 4位:自分の好きな場所で仕事ができる(93件)
- 5位:家庭・プライベートとの両立がしやすい(89件)
ほぼほぼ、ここまで紹介してきたリモートワークのメリットと一致しています。
逆にデメリットを感じているのは全体の2割程度ですので、メリットの大きさがよくわかる結果ですよね。
リモートワークにはデメリットもある
リモートワークにはメリットもあれば、もちろん以下のようにデメリットもあります。
- コミュニケーションが取りづらい
- 孤独感を感じやすい
- 運動不足になる
- 自己管理が大変(サボる)
- 思わぬ出費が増える
これらはよく見れば、上記で紹介したメリットの裏返し。
リモートワークに合わないなぁという人は正直なところ、こうしたデメリットを感じることと思います。
とはいえデメリットには「解消法」もきちんとあります。
詳細は以下の記事にまとめていますので、気になる方は合わせて読んでみてください。
リモートワーク向きの職種&おすすめ求人サイト
ここまで読んできて「わー、リモートワークやっぱりいいなぁ!自分もやってみたいな」と思ったあなたのために、
- リモートワーク向きの職種
- おすすめのリモートワーク求人サイト(会社員向け・フリーランス向け)
以上の2点をご紹介します。
リモートワーク向きの職種
まずリモートワーク向きの職種としては、
- いわゆる「現場」がない
- コミュニケーションがそんなに必要ない
- データや業務の進捗が共有しやすい
- 成果が明確
…という条件が揃ったものでなければなりません。ちなみに僕は特におすすめするのは、
- エンジニア(プログラマー、SE等)
- ライター
- マーケッター
以上の3つです。いずれもリモートワーク向きの職種の条件を満たし、かつ需要が高い職種です。
とは言ったものの、リモートワークの採用基準は「実績」が何よりも重視されますの。
そのため、まずは自分のなりたい職種に関連する実績をきちんと積み、その上で転職するのが仕事ゲットのコツです。
もちろん上記3つ以外にもリモートワークに適した職種はあります。
詳しくは以下の記事にまとめましたので、気になる方はどうぞ。
おすすめのリモートワーク求人サイト
続いておすすめのリモートワーク求人サイトですが、僕が実際に使って転職したものと、リモートワーカー仲間が実際に使ったものの中から厳選してご紹介します。
まず会社員の求人案件が多いサイトとしては以下2つがおすすめ。
続いてフリーランス向けの求人サイトは、以下2つは登録必須!
なお、上記以外のリモートワーク求人サイトは以下の記事にまとめています。
どれも、僕やリモートワーカー仲間が実際に使ったものに絞っていますので、気になる方はお読みください。
個人的まとめ:リモートワークはメリットだらけ!
というわけで個人的には「リモートワークは最高!もう通勤には戻れない」が本音。
もちろん個人によって向き・不向きはあります。
しかし、通勤や無駄な会議、 夏でも革靴…のような文化に窮屈さを感じている人ならきっとメリットを感じていただきやすいはずです。
とはいえ「リモートワークがしたいから転職したい」のような意識では失敗します!!
ですので、まずは「自分は何のためにリモートワークがしたいのか?」を明確にした上で、リモートワークの求人案件を探しましょう。
リモートワークは従来の会社員のデメリットを解消できる素敵な働き方だと僕は思っています。
もっともっとこの働き方が広まりますように。